夕暮れぽんぽん | 星の意

夕暮れに帰路につくあの感覚って
いくつになってもなくならないものだなってふと感じる

友達と遊んでてチャイムが鳴って

鬼ごっことかしてるとさ

捕まったら終わりねとか

そんな話しながら一日が終わっていくよね

昔感じた素直な気持ちと

今感じる複雑な気持ち…

大きな違いはたくさんあるけど

純粋な気持ちの奥に複雑な気持ちもあるし

複雑な気持ちの中に純粋な気持ちもあるよね





男の子が電車のおもちゃを買ってもらって喜んでる姿を見た

とっても嬉しそうに触って見て…

感覚で感じとったこと全てを自分の知識で頭の中に詰め込んでいく

子どもの頃って本当に明日への様々な気持ちが無限大に広がってて

大人じゃ考えないような純粋な気持ちをぶつけてくる


自分もこうやって帰路につきながら
そういう子どもをみて少しノスタルジックな気持ちになったり

なーんか色々な事を考えていくけど

こういう気持ちって本当はすごく大切で

無駄な事を考える前に

感じたことを押していくことが大切だって

こういう時にこそ学んでる自分がいる

考えたことじゃなくて
今こうして感じたことを記事にするときって

一回も筆が止まることないよね
(手記で書いてはいないけどね)


ちょっと前までっていうか
結構こうやって感じたことを書くこと多いほうなんだけど

誰かに見てもらって共感してもらいたいとか

そういう気持ちって特になくて

こいつなに考えてんだw

とか感じてくれるのが一番嬉しい

変なこと考えてるなーとか感じてくれるのが普通だと思うから

だけどそれでいいんです

俺個人にとってもそれ以上のことってないしそれ以下でもないって感覚だから…


とまぁそんなこと考えながら電車がどんどん進んでいって

こっちは有意義な?
時間を過ごしている最近です