「すべらない話」で、次長課長の河本さんが、昔飼っていた犬の話をしていました。
両親が離婚して引っ越すことになり、泣く泣く愛犬を手放すことになって。
涙ながらに山にはなしたところ、愛犬は、ぶわーっと走り去っていってしまったとのこと。
「こっちがこれだけ悲しい思いで泣く泣く捨てたのに、犬は自由になったとたん走り去った」
というのが話のオチのようですが、この話、いったいどこが面白いのでしょう?
私には、不快にしか思えない話でした。
この話が、事実なのかどうかは分かりません。
ただ、事実なのであれば「山に捨てる」という最低なことをした人だということになりますし、
作り話なのであれば、こんな話が面白いと思っているのか、と、ますます不愉快な人だなと思います。
ナマポ騒動以来、私は河本さんに良い印象を持っていませんでしたが、
今日の番組を観て、ますます印象が悪くなりました。