こんにちわ、フーです
今回は、平野勝之監督、林由美香主演「監督失格」をレンタルで観ました
2005年、34歳の若さで急死した女優・林由美香。
元恋人だった監督平野勝之と、由美香の周りの人々が「喪失」と向き合うドキュメンタリー。
作品は、11年前のロードムービー映画「由美香」から始まります。
東京から北海道まで2人でカメラを回しながら自転車で走っていたあの頃・・・。
喧嘩をしたり、いろんな人に出会ったり、弱音を吐いたりしたけれど、走りぬけ、無事映画も完成する。
映画が完成する頃には、2人の関係は終わっていた。
しかし、監督の平野勝之は何を撮れど、由美香のことが離れなかった。
そして、由美香の突然の死・・・。
平野勝之は、もう何も撮ることが出来なかった。
平野勝之の痛烈な悲しみ・・・。
“お別れ”・・・。
画面越しにでも伝わってきて、胸が痛い・・・。
とても大切な人が、ある日突然いなくなってしまう・・・。
それほど悲しいことがあっていいのか・・・。
それが運命なのか・・・。
それが科せられた宿命なのか・・・。
これで監督平野勝之は、“お別れ”ができたのでしょうか・・・?
「人間は二度死ぬ。一度目は、死んだ時。もう一度目は、忘れられた時」
もし大切な人がいなくなっても、決して忘れてはいけない。
忘れたら、本当にいなくなってしまうから・・・。
“死”とはなんでしょう・・・?
近くにあって、遠くにあるもの・・・。
とても恐いもの・・・。
いつか訪れる“死”。
急に目の前にくる“死”。
どちらであれど、心が痛くなるものです。
私は明日から膝の骨折の手術の為、入院します。
自転車との事故だったのですが、毎日自転車で通勤している旦那のことが毎日毎日心配で仕方ないのです。
のほほんと平和ぼけなんてしていないで、今一度周りを見渡してみてください。
きっと、あなたにも分かるはずです・・・。

