歌手 西島隆弘の歌声に 涙するも…
俳優 西島隆弘も求めている私です。
そんな時、いつも思い出してしまうのが
「下谷万年町物語」
先日 訃報が届いた 蜷川幸雄氏の演出です。
今まで たくさんの西島隆弘君が出演する舞台をみてきた中でも 素晴らしかった!
個人的な見解ですが、西島隆弘君ってアングラな世界が ものすごく似合うなと…
でも…
これは、西島さんが、2013年にNHK 土曜スタジオ パ-ク に出演した時の映像です。(映像は削除されるのでショット画像ですw)
「愛のむきだし」の園子温監督も、西島隆弘君の本能に気付かれた1人。同じことを言われていました。それだけ、内に秘めた才能が西島隆弘君の中にはあるのです!
しかし、やっぱり悩んでいたんだなぁ…って思いましたね。
当時のブログの端々に それが滲み出ていました。
が、「ビシバシとくる手応え」への喜びも 当時のブログには書いてありましたね。
この時に 「早くこっちの世界(俳優)へ来い!」と熱いラブコールを送って下さった蜷川幸雄氏。
「もうちょっと音楽をやらせてください。」と答えた西島隆弘君。
私もそうでしたが、俳優 西島隆弘の才能を勿体なく思っていたファンの一部は、ちょっと残念にさえ思えた 西島隆弘君の答えでした。
が、西島隆弘君が「音楽」にこだわる理由が後日 分かることになります。
それは…
『ア-ティストドキュメント「西島隆弘」』と言う番組です。
音楽をやる為に上京してきた。まだ 音楽で武器を持っていない。目に見えるものではなく…
俳優としての評価が高まる一方で、音楽ではまだ何も成し遂げていない。
その葛藤が伝わってくる番組でした。
西島隆弘君は 蜷川幸雄氏の「下谷万年町物語」を最後に、舞台には立って居ません。同じ年の11月里見八犬伝で座長公演していたの忘れていました。失礼しましたm(_ _)m たまに記憶が前後するので、確認してから書くようにしますね。
そして、NHKドラマ「太陽の罠」を最後に俳優 西島隆弘を封印したようでした。
そして、2年…
俳優 西島隆弘と 歌手 西島隆弘
AAAの西島隆弘と ソロのNissy…
西島隆弘君の中で バランスが取れるようになったのでしょうか。
振り幅の広い 西島隆弘が戻って来ました!
これからの活動がますます楽しみです。
---オマケ---♪