東村山の闇―「女性市議転落死事件」8年目の真実 単行本 – 2003/11
矢野 穂積 (著),‎ 朝木 直子 (著)

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創価学会によって殺害された、朝木明代東村山市議について、当事者の方がたが書かれた本。

事件当時、朝木市議は創価学会と対立関係にあった。

朝木市議によく似た扮装をした万引き犯(創価学会員)が、実際に万引きをする様子、

(朝木市議本人に万引きの濡れ衣を着せるため、創価学会が仕組んだ罠・工作等)について、

朝木市議が、ビルから突き落とされる様子、

突き落とされたあと、やってきた救急車が、

肺などに致命的な大怪我をおっていた市議に対して必要な救命措置も搬送も行わず、

時間を無駄にしたこと、

(救急隊員・警察が創価学会の命令下にあった。

東村山市は創価学会員が多い地域柄のため、このような殺害計画が実行できた)

長時間経過の後、ようやく運び込まれた所沢市の防衛医大の救命医に

「もっと早く搬送されていれば、助かったかもしれません」と言われたこと、


朝木議員のお葬式にやってきて、朝木議員の扮装・コスプレをすること等で死者を愚弄していた

創価学会側の嫌がらせ部隊、そのやり口について等、書かれています。

念のため、

朝木市議にかけられた万引きの濡れ衣は、裁判により、朝木市議の無実が証明されたとこの本に書いてあります。



(敬称を略させていただきました)