関東住まいの娘宅に行ってきました。

 

帰りの電車の中で。

 

東京駅に着くまで数十分。

運よく座れたのはいいけど、

私の両隣の綺麗なお姉さんがそれぞれに

睡魔と戦うチャレンジャーでした。

 

意識が遠のくくらい眠いらしいお姉さん。

隣の私に凭れ(もたれ)かかり、

あ。。。あかん、とまっすぐになった

三秒後にまた私に凭れかかる、、、を

繰り返しています。

 

そんなに疲れているの???

と、15パーセントくらいは思いますが

残り85パーセントは

「なんでやねん」が渦巻いています。

何で、私側なの??

反対隣に凭れたっていいわけで。

私は肩を上げ下げして

「私は枕ではなーい」をアピールしたりで

忙しい。

でも、さっぱり効果はありません。

 

彼女たちはそれぞれの下車駅に着くと

ナニゴトもなかったように

挨拶もなしにさっさと降りていきました。

 

それぞれにきちんとお化粧した

綺麗なお姉さん(s)でした。

 

東京からは新幹線。

隣はよく食べるお姉さんでした。

 

まあね、新幹線のお弁当は確かに

美味しいよね。

でも、そのお姉さん、お腹がいっぱいになったからなのか

私、寝ます、とばかりに

お弁当を食べていたテーブルの上に

がばっと突っ伏して寝るのでした。😲

私も、お茶とパンを頂くのに

テーブルを出しています。

私のテーブルの三分の一くらいまで

お姉さんの髪の毛がふんわか広がります。

 

なんやねんな!!!

 

・・・と思ったのではありますが

もうここまで来たら笑えます。

 

いつも、隣に夫がいたので

こんな経験はしたことがなかったわけです。

 

面白い一日だったと思うことにするよ、パパ。

ひとりで行動するといろんな目に遭うわけだ。

 

ちなみに、最後の「テーブル侵犯お姉さん」には

さすがに温和な私もイラっとしたので

私側のテーブルをもとに戻すという

大技を使って彼女の睡眠を妨げるのに

成功しました。😤えっへん