▶︎１３：５０ 《バスガイド》開始
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東京でこのお仕事をした時はバスがメンテナンス中で、「歩いて回るキッザニアツアー」と銘打たれた観光ガイドのようなお仕事でした。
それはそれでとっても楽しかったのですが、「バスにも乗ってみたい♡」とリィが今回リストアップしていたのです。
バス停前にはこんな感じでベンチが置いてあり、バスガイド＆お客さん希望者が座って待てるようになっています。
お支度中 
定員は２名ですが、この回はリィだけでした。
バスガイドのユニフォームも鉄板の可愛さです
個人的にちょこんと載った帽子が好みです。
（ただ写真を見てシャツをインするべきだったと後悔 
）
ちなみにキッザニア東京のバスガイドはこんな感じ。
東京はスポンサーが『はとバス』なので、バスもユニフォームも違って楽しかったです
《キッザニア東京 バスガイド》レポ↓
https://ameblo.jp/alicemarry/entry-12380335151.html?frm=theme
基本的な流れは東京と同じ。
まずはバスの中でガイドの仕方やおじぎの仕方を学びます。
／ いらっしゃいませ ＼
出発の時間になったらお客さまをお迎えします。
お客さんはこれまた修学旅行のお兄ちゃん達。
（メガネショップで作った眼鏡をかけてのご乗車でした 笑）
このお兄ちゃん達と、一緒にバスに乗ったバイザーさんの掛け合いが面白くて
リィも少し緊張がほぐれたようです
いよいよバスが出発します。
こんな感じで差し向かいで座ったバイザーさんが原稿を掲げてくれるので、案内しているものを手で指し示しながらガイドしていきます。
キッザニアの街を紹介しながら一周し、再びバス停に戻ってきました。
お客さまをお見送りして体験終了です。
最後にバイザーさんが
「初見の原稿を上手に読んでいて驚きました。普通は早口になったり詰まったりしてしまうものなんですが、原稿を読む速さも声のトーンも終始落ち着いていて、ちょっと感動しちゃいました」と。
もちろんリップサービスだと思いますが、とても嬉しかったです
いつも迷いながら子育てしているので、こんな風に娘を褒めてもらったり肯定的な言葉を投げかけてもらったりすると救われる思いがするのです
普段ついつい「あれできてない！これできてない！」とガミガミ言ってしまうことが多いので、もっと娘の良いところや得意なことにも目を向けてやらなくてはと思った一件でした。
バスガイド以外にもキャスターや車掌のお仕事が大好きなリィ。
「リィはアナウンス系のお仕事が好きなんだね ^^」と聞いたら
「うん！だって大好きなおしゃべりがたくさんできるから♡♡」
と言っていました(笑)
↓《１２．医薬研究所》に続く
ようやく１部最後のお仕事です☆