2024年4月27日(土)、DIR EN GREY TOUR24 PSYCHONNECT 栃木県総合文化センターに参戦しました!

 

緑が多くて綺麗なホールでしたニコニコ

 

看板カッコイイ!!

 

TOURが始まって2本目にして、私のラストツアー。

6月の渋谷公演のチケットが取れなかったので、かみしめて、LIVEをじっくりと楽しみました!

 

※ここからはネタバレを含みますので、まだLIVEに参戦していない方は注意してください。

なお、序盤なのでセトリは載せていません。

 

 

直近で「The Devil In Me」がリリースされて、新曲と共に再構築された「Cage」と「予感」が聴けるのも楽しみにしていましたが、3曲ともにLIVEで聴けて大満足でした!

 

にわかなので、このツアーのタイトルにどういう意味が込められているのか最初分からなかったのですが、1999年に開催されたツアーと同タイトルだったようで、「GAUZE」のアルバムをかなり予習していきました。結果、このアルバムの楽曲を全曲聴く事ができました!

 

今回は初めての下手!

2階席だったので、ステージは遠かったですが全体がよく見渡せました。

下手のお二人、薫さんとToshiyaさんがかなりよく見えました。

 

ステージは「The Devil In Me」のジャケットのような装飾が床に描かれていて、下手の後方と横にモニターが5台設置されていて、背後には映像が流れていました。

 

「GAUZE -mode of adam-」が流れ、メンバーが下手から登場。

この日の衣装は→

 

Dieさん→赤と黒の斑模様?のロングのジャケットに黒いパンツ

Shinyaさん→白い上着に黒いパンツ?

京さん→アディダス?の黒いジャージの上下

Toshiyaさん→アクスタにデザインされている青のロングドレス

薫さん→スーツのような衣装に黒いマント

 

Toshiyaさんがとてもよく見えたので、遠目から見てもリアル王子でびっくりしました。

ロングのスカートをバサッと捌く姿が迫力ありましたね。

 

「Cage」のベースソロの部分で様々な色の照明が曲に合わせてToshiyaさんに当たっていて、印象に残りました。

 

「Ash」の終わりで、京さんがマイクを右肩に放り投げて拳を握りしめて両手を振り上げる所、めちゃくちゃかっこよかった!!

 

で。

前奏から「!!!」と思った、まさかの「空谷の跫音」!!

前日のレポで「Ranunculus」が演奏されたと知っていたので、「空谷の跫音」が来たのはびっくりしました!嬉しい悲鳴です!!

この曲聴くとAndrogynousを思い出す。

背景の映像は無数のランプが空へと浮かび、あの時と同じ映像。美しかったおねがい

京さんの低音が綺麗に響いていて、かっこよかったなー。

途中歌を歌う部分で一瞬京さんが止まっていたので、どうしたのかな?と思ったのですがその後普通に続けていました。

 

ここから全曲書いていくとブログが終わらないので、「PHALARIS」から入った私的には「PSYCHONNECT」はとても新鮮で、京さんの歌をじっくりと聴ける場面も多く、とても心に残りました。

 

「アクロの丘」も聴けたー!!ニコニコ

アンコールもとても盛り上がる曲で、「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」では座席から落ちそうなくらい拳振り上げました筋肉

 

京さんの「生きてるかーーーーー!!生きているんだろーーーーー!!」もしっかりと胸に響きました。

当たり前の日常が当たり前でない事を知った年の始めだったので、今生きているという事をもの凄く考えさせられました。

 

アンコールが終わって、演奏が終わるまで京さんがお立ち台の上に立って拍手を続けていて、演奏が終わったら最前の方にペットボトルを手渡して捌けていかれましたニコニコ

 

Shinyaさんは下手のそでに来てスティックを放り投げて、メンバーと違う扉から捌けていきましたw

 

Toshiyaさんはペットボトルの水を頭からかぶっていて、Dieさんと薫さんは最後までステージに残って、上手と下手にピックとタオルを投げていましたニコニコ

 

あー。

私の「PSYCHONNECT」は終わっちゃったな。

7月の追加公演が発表されたので。

どうかご縁がありますようにお願い

 

アクリルスタンド売り切れで買えなかった悲しい

今回から始まったスタンプカードに、今後スタンプがいっぱいたまると良いな。