最近の出来事です。
興味のない方はこのまま記事を閉じて下さいw
戯言日記→散文・日記とブログを書いてきて。
私は音楽とLIVEが好きで、色々なバンドのLIVEに足を運んだり音楽を聴いたりしています。
「このバンド(アーティスト)だけ追いかける」という考えができなくて今日に至ります。
きっと一筋に追いかけているファンと比べるとまだまだ浅いファンだな、と思ったりもします。
一時期悩む事もありましたが、今はまぁこれが自分なので良いかな、と思っています。
好きな時間にリスペクトするアーティスト、音楽を楽しめれば良いかな、と。
そんな自分にはリスペクトするアーティストが何人かいて、それはいわゆる「推し」と呼ばれる存在ではなかったと思います。楽しんでいる音楽は程度の差こそあれ、あまり順位付けができていません。
ただ、初めてバンドの世界を見せてくれたLUNA SEAと、昔からカリスマとして存在し続けるキリトは自分の中で特別な存在であります。
そんな自分に・・
これって「推し」じゃない?と感じる人物が登場してきました
年始から初めてTwitterを始めて。
当初は音楽情報を中心にフォローしていて、自動的に情報が流れてくるその便利さにどんどんフォローする存在が多くなり、LIVEに足を運んでいなくても、ちょっと興味があるかな?と思う人物もフォローの数に入っていきました。
その中で毎週金曜日になるとYouTubeをアップしてくれるアーティストがいます。
DIR EN GREYのドラマー、Shinyaさん!!
始めは山手線をてくてくと一駅ずつ歩いている動画がアップされていて、何でこの人山手線の沿線歩いているんだろう・・という程度でYouTubeを見ていました。
が、回を重ねる毎に
「この人めっちゃ面白くない?」
と、一緒に歩いているDIR EN GREYの藤枝マネージャーとのボケ・ツッコミが面白すぎてどんどんハマって他の動画にも手を出すようになりました。
そして気づいたら・・。
ShinyaさんがYouTubeで答えていた同じフレグランスまでAmazonでポチっていた私。
(ちなみに甘いグレープのような香りでした)
「え?これって推し?」
とにかくDIR EN GREYのドラマー、Shinyaさんが気になって仕方がない
で、聴き始めましたDIR EN GREY!!
家にも買ったアルバムがいくつかあったのですが、ベストアルバムも購入してきました!
ディルの曲は私にとっては独特で、なかなか日常にその音楽が流れていなかったのですが、Shinyaさんがドラムを叩いていると思えば気持ちが違います!
今までのアーティストやバンドとの出会いはまず音楽からだったので、人物から入っていったのはShinyaさんが初めてです。え?推しってこういう事を言うの??
初めての経験なのでよく分かりませんが、いま販売されているメンバーのアクリルカードのグッズは欲しいな、とLIVEにも行かない私が思う毎日です。(大丈夫か?)
まずはShinyaさんがTwitterで呟いていた「にわか」にならないようにしっかりと楽曲の勉強を始めたいと思います。
しかしsukekiyoのLIVEに足を運んでいるとはいえ(sukekiyoはディルのボーカル京さんのソロバンド活動)、京さんの歌詞は相変わらず凄いです。
「あ、この曲好きだな」
と思った「かすみ」
歌詞の最後が
「彼女は無口に今も畳の下」って。
普通に考えてもかなり怖い歌詞なのですが
ちなみに「THE FINAL」の「THE」を読むとShinyaさん的には「にわか」との事でした。
(思いっきり読んでたよ。ちなみにこの曲はルナフェスで演奏されています)
まずはじっくりと楽曲から楽しんでいきたいと思います。
(毎週の山手線YouTubeは必見です。Mana様も巣鴨に登場しましたw・・また、Shinyaさんのおかげでファーファやモルカー等のキャラを初めて知りました)
近況、「推し」談義でしたw
「推し」・・なのか?