いつもお世話になっております。

 

Alice Lidellの井上惠隆です。

 

早いもので6月も終わりです。7月になると「今年も折り返しかぁ」と毎年感じます。

 

皆さんの地方は雨はいかがでしょうか?熊本は鬼のような雨が降り続けており、バシッと決めて仕事に行ったのに10時には濡れていました。笑

 

夜になっても降り続け、あまりにも鬱々とした空気感でしたので家に帰って玄関で浄化を行いました。

 

 

アメジストクラスターをバックに、ホワイトセージのお香を炊いています。いつもはセージも葉っぱを使うのですが、湿気がすごくて燃えにくいと思うので今日はお香で我慢です。

 

 

ちなみにこれが我が家の玄関です。玄関にはアメジストとサンキャッチャーを置いてます。

 

 

風呂上がりに贅沢にハーゲンダッツ

 

幸か不幸か、今日は鑑定の依頼が入っていないのでゆっくりできています。たまには鑑定が無いのもいいね。少し寂しいけど、うん。

 

7月からはまたどんどん依頼をお受けしますよ!

 

 

 

ちなみに6月のことを水無月とも言いますよね。勘違いされている方が多いかもしれないので、余計なことかと思いますが誤解を解きましょう(知ってたらごめんね)

 

考えるのが好きな人は「雨の多い6月がなぜ「(水無月)水が無い月」と言われるのか」と疑問に思ったことはないでしょうか。6月はバッチリ梅雨の時期ですし、今日なんか熊本は警報が出るレベルで雨が降ってます。

 

実は水無月の本当の意味は「水の月」です。この場合の「無」という漢字は「無い」ではなく「〜の」という意味があるそうです。

 

旧暦6月では田んぼに水を引く時期であったそうです。そのため水に関係がある月として、水無月という名前が与えられたとか。「無」が「無い」の意味では無いところに、なんとなく南無阿弥陀仏や南無妙法蓮華経が想起されます。もちろん意味は全く違いますが。。。

 

現代でも梅雨の時期なので、このひと月は水とは切っても切れない関係なのかもしれませんね。

 

そして水といえば龍神様です。龍神様は水が大好きなので、6月になると龍神様も大はしゃぎしているかもしれません。

 

そんな世界を想像しながら、水無月最後の夜は雨音を聞きながらゆっくりとタロットを引いてみようかな。

 

 

さて、水無月も残り30分。

 

文月になる前に寝るかな。

 

Alice Lidell

井上惠隆