最近はティッシュペーパーやトイレットペーパーがとても高く、店舗で購入するのもかさばるため一苦労です。株主優待でそんな紙製品を賄えれば最高だなと思い、紙製品が頂ける株主優待を調査しました。
- 2487 CDG
- 3708 特殊東海製紙
- 3861 王子ホールディングス
- 3863 日本製紙
- 3880 大王製紙
- 7482 シモジマ
- 7487 小津産業
- 7857 セキ
- 8032 日本紙パルプ商事
- 8129 東邦ホールディングス
- 9849 共同紙販ホールディングス
- 9929 平和紙業
他にもあるかもしれませんが、ざっと調べたら12銘柄存在しました。思ったよりも多い。上記のうち、王子ホールディングス、日本製紙、大王製紙は既に持っているので、それらを除いてコスパ(業界的に業績は当面悪そうなので、配当は無視)が良い銘柄を調べたのですが、結論どれもいまいちでした。
強いて言えば、特殊東海製紙 100株×3,910円=391,000円の3年継続条件で、3,000円相当のトイレットペーパー・キッチンペーパーが頂ける優待か、共同紙販ホールディングス 100株×4,960円=496,000円で年2回、3月3,500円相当、9月2,000円相当のティッシュ等詰めあわせが頂ける優待が良さそうでした。まとめてくると保管が大変なので、年2回頂けるというのはとてもいいですね。
ということで、まずは特殊東海製紙の端株を買い継続条件だけ満たしつつ、数年単位で監視。特殊東海製紙あるいは共同紙販ホールディングスの暴落タイミングを待とうと思います。
紙製品を優待で賄う生活への道のりは遠そうです。