謝罪文をも読んでから弁護士さんと相談しました。
弁護士さんは、書く前に
「謝罪の言葉だけではダメです。」と伝えてあったらしく、
「こちらの要求した事が書かれてなんですよね。」
と少し怒っていた。
不貞があった事。
不貞の期間、回数、場所。
今後は連絡も接触もしない約束。
約束を破った場合のペナルティ。
を書く事と話してあったが、「全く伝わってなかった。」と。
中途半端な謝罪文なので、受け入れる事は出来ないのですが、
その場合、謝罪文の内容はどうなるのか確認してみると
「それは証拠として使えます」との事。
この謝罪文を受け入れない事のデメリットはないので、
受け入れない方向で。
「この場合、あとは裁判ですか?」
「金額面で、どこまでいけるかですね。」
「弁護士さんは、どのくらいの金額を考えてますか?」
「少なくても7桁ですね。」
「裁判になっても、このくらいにはなると思いますので。」
「もう少し、金額面で交渉してみます。」
「分かりました。面倒をかけますけど、交渉をお願いします。」
もう一度、弁護士さんが交渉する事になった。