義父から電話がかかってきた。
電話なんて、ほとんどかかって来ないから、
急ぎの電話かと思って、でてみると・・・。
「どうだ?今日は何してる?」
「子供達は元気か?」
「家に居ますけど。まぁ、大丈夫です。」
「妻が仕事に行ってる時は、子供達はどうしてるんだ?」
「保育園の迎えは、僕が行くようにしてますが。」
「長男は家に1人でいるのか?」
「そうですね、1人で家に居ますね。」
「なんで実家に行かせないんだ。」
「よく分かんないですけど、そうなってます。」
「会社勤めの家庭は、これが普通だからって妻は言いますけど。」
「何が普通かの基準が分からないですよ。」
「今までと違うんだったら悪くなってるだろ。」
「これじゃ、子供達を犠牲にしてるじゃないか。」
「仕事は辞めるように言え!」
「お前が強く言わなきゃダメだ!」
「分かってますけど、夢が大事だって言われたら、言い返せないです。」
「僕も夢を追いかけていたので大切さが分かるので。」
「結婚する前と結婚した後じゃ違うだろ!」
「お前の稼ぎだけで生活させるから辞めろと言え!」
「お金じゃないんですよ。」
「夢が大切なんですって・・・。」
義父と僕の考え方も違うし、さらに妻の考え方は違うし、
もう話しをしてても、どうにもならないし、
言いたい事があるのなら自分で言ってくれとも思ったりして・・・。
義父の言ってる事は、よく分かる。
はっきり言って、正しいと思うところもある。
だけど、それでは納得できない部分もある。
なんか、中間管理職みたいです。
右の様子を伺って、左の様子も伺い。
両方が上手くいくように考えて・・・。
あー。
難しい。
電話なんて、ほとんどかかって来ないから、
急ぎの電話かと思って、でてみると・・・。
「どうだ?今日は何してる?」
「子供達は元気か?」
「家に居ますけど。まぁ、大丈夫です。」
「妻が仕事に行ってる時は、子供達はどうしてるんだ?」
「保育園の迎えは、僕が行くようにしてますが。」
「長男は家に1人でいるのか?」
「そうですね、1人で家に居ますね。」
「なんで実家に行かせないんだ。」
「よく分かんないですけど、そうなってます。」
「会社勤めの家庭は、これが普通だからって妻は言いますけど。」
「何が普通かの基準が分からないですよ。」
「今までと違うんだったら悪くなってるだろ。」
「これじゃ、子供達を犠牲にしてるじゃないか。」
「仕事は辞めるように言え!」
「お前が強く言わなきゃダメだ!」
「分かってますけど、夢が大事だって言われたら、言い返せないです。」
「僕も夢を追いかけていたので大切さが分かるので。」
「結婚する前と結婚した後じゃ違うだろ!」
「お前の稼ぎだけで生活させるから辞めろと言え!」
「お金じゃないんですよ。」
「夢が大切なんですって・・・。」
義父と僕の考え方も違うし、さらに妻の考え方は違うし、
もう話しをしてても、どうにもならないし、
言いたい事があるのなら自分で言ってくれとも思ったりして・・・。
義父の言ってる事は、よく分かる。
はっきり言って、正しいと思うところもある。
だけど、それでは納得できない部分もある。
なんか、中間管理職みたいです。
右の様子を伺って、左の様子も伺い。
両方が上手くいくように考えて・・・。
あー。
難しい。