5年位前に買って、読まずにしまってあった本に気がついた。
F1ドライバーのミハエル・シューマッハの本。
タイトルはそのまま、「シューマッハ」って本。
買ったままの状態だから本に帯も付いていた。
その帯にこんな事が書いてあった。
「妻が一緒にいてくれるだけで、心地良く感じていられる
彼女はとてつもない安心感を与えてくれる。」と。
読んで「そのとおり!」と思った。
今回、感じた自分の気持ちと本当に同じだった。
何もない平凡な日々に、ただ妻がいてくれるだけで
心地良さと安心感があったんだ。
家の中でほんとに安らぎがあったよね。
妻を失いかけて感じた、自分の中の気持ちだった。
普通に過ごしていた頃には気が付かなかったけど、
妻には心を支えてもらっていた。
でも、きっと僕は妻の心を支えていなかった。
これからは妻の心の支えになれるように努力しよう。
妻のためになれる日がくるのかなー。