「他社をたくさん販売するとB社の品薄商品がより多く確保できる説」
主なメーカーさんは総合問屋様を経由して商品を流通させています。中間業者を挟む分コストがかかるデメリットはありますが、より多くの販売店に流通させる為には問屋様の力は絶大ですね。実際、大手量販店の商品管理を請け負ってるのは出入りの問屋様ですからね。
問屋様から見ればB社も他社も売り上げは売り上げで比率はあんまり関係ないようです。総売上が最も重要視されます。
以前ホビーショーなどでB社商品説明係にユーザー目線の正論を長時間されてる方をよく見かけましたがほとんど効果はなかったようです。現実は非常に厳しいです。
実際流通管理している総合問屋様と調整するのが一番の近道じゃないかと考えて日々交渉がしています。流行り廃りはかならずどんなジャンルでもあります。だからこそ人気商品ばかり追うのではなく定番商品の安定供給こそが品薄商品確保につながりますね。
お客様も人気品薄商品ばかり見てるわけじゃないですから。「欲しいかどうかが大事です」
結論!
B社、他社など問屋様から見たら売り上げであることにはあわりありません。他社をたくさん仕入れてB社の品薄商品を確保するのってほんとだと思います。
あくまでも私見です。他意はありません。
店主