サンディエゴの高級地域Del Marにあるフェアモントホテル内にある本格フレンチ「Addison Restaurant」。
ヨーロッパのお城のような建築で、沢山の絵画が飾られ、内装はカリフォルニアとは思えないクラシカルな雰囲気。
レストランを紹介してくれた友人夫妻は、研究熱心な「本物の食通で」（笑） その二人が大絶賛をしていたので、いつか行ってみたい…と思っていたのでした。
何が「本物」かと言うと、毎年「世界のベストレストラン 50」や「ミシュラン」が公表されると、そのリストに沿って世界中を旅するんです…食材の知識もWikipedia級（本格的ですよね。。。）。
レストランはコロナの影響でしばらく休業していましたが、8/1からパティオの一部をリオープンするというニュースを聞き、早速予約！
ヨーロッパのお城のような建築で、沢山の絵画が飾られ、内装はカリフォルニアとは思えないクラシカルな雰囲気。
レストランを紹介してくれた友人夫妻は、研究熱心な「本物の食通で」（笑） その二人が大絶賛をしていたので、いつか行ってみたい…と思っていたのでした。
何が「本物」かと言うと、毎年「世界のベストレストラン 50」や「ミシュラン」が公表されると、そのリストに沿って世界中を旅するんです…食材の知識もWikipedia級（本格的ですよね。。。）。
レストランはコロナの影響でしばらく休業していましたが、8/1からパティオの一部をリオープンするというニュースを聞き、早速予約！
（普段は予約がなかなか取れないので、この機会に誕生日祝い前倒し！）
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【レストラン】
アジアや南米の食材も積極的に取り入れるコンテンポラリーフレンチ。サンディエゴ唯一のミシュラン星店（2020年8月時点1つ星）で、次期3つ星候補と言われている。フォーブス誌のトラベルガイドで5つ星、AAAは5ダイアモンドを獲得している。
【シェフ】
エクゼクティブ・シェフのウィリアム・ブラッドリーさんは生まれも育ちもサンディエゴ。独学で料理の世界に飛び込み、数々の名店を経験した後、ヘッドハントを受け現在のお店に。アメリカを代表する有名シェフ、トーマス・ケラー氏からも高く評価され、食のアカデミー賞と言われる「ジェームズ・ビアード・アワード」で「新星シェフ」と称えられた。フランスのミシュランの対抗馬とも言われる「ルレ・エ・シャトー」では、技術や独自性、あらゆる面において最高峰とされるシェフに与えられる「グランシェフ」の称号を獲得。
【ワイン】
ワインリストもまたすごい。ワインスペクテータ誌のレストラン・アワードで最上級の「グランドアワード」を受賞。（ワインスペクテータのアワードの詳細についてはこちらのブログ記事を参照）。ワインリストは118ページあり、フランスやイタリアのブランドものから、珍しい国のワインまで幅広いバラエティーで構成されている。ワインリストのリンクはこちら。
【値段】
5コース$175または10コース$275から選べる。上の写真は5コースのもの。前菜の数品が1セット、プロテイン系が4セットで、デザートは5の中にカウントされない。日替わりの追加オプションなどもある。この日は宮崎のA5和牛ステーキが追加$80のオプションであった。
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ちなみに、5コースは少な目と言われたのですが、日本人の感覚からするとものすごい量で、私たちも食べ切れませんでした…。10コースとなるとどうなってしまうんでしょう。。
ソーシャルディスタンスを保つため、サービスはミニマム。料理の説明は口頭でなく、毎回ペーパーで、ワインリストはQRコードをスマホで読み取り各自の携帯で見るというシステムでした。
目にも美しく、とても美味しい楽しい時間でした！
特別な日のレストランとしてとてもお薦めします！
Addison Restaurant
目にも美しく、とても美味しい楽しい時間でした！
特別な日のレストランとしてとてもお薦めします！
Addison Restaurant
5200 Grand Del Mar Way
San Diego, CA 92130
(858) 314-1900