(※注)序盤は私が2020年の初めに書いたものである。
あれから2年以上経ってしまった。
この「The Music」が投稿されたのが2017年9月。
そして今が2020年1月。しかも、1月がもうすぐ終わる。
「書かなきゃ...」と思っても、目の前には大学から出たレポートの山...あまり書く時間は無かった。
なのでこんなに時間が経ってしまったのである。とても申し訳ない(誰得なのは言わないこと)
さて、テストも一段落したのでキーボードに向かった私だが、正直自分の記事を見るまで何を書いたか覚えていなかった。
記事はセンター試験の前までが記録されていた。もう、センター試験を受けてから3年が経過してしまった事に時間の早さを知ってしまった。
正直、大学に入るまではほとんど聴いているジャンルは変わっていなかった。ユーロビートや歌謡曲、洋楽...
しかし、大学に入ってからあるアプリがきっかけにハマったジャンルがある。
それは「Vaporwave」だ。
詳しい事は「░▒▓素敵な蒸気波ライフ▓▒░」に書いてあるので参照して頂けるとありがたい。
ハマったきっかけのアプリが「DATAWING」というアプリだ。
ジャンルとしてはレースゲームではあるが、ガチのレースという訳では無い。シンプルな構図のレースゲームだが、奥が深いアプリである。
完全日本語化されており、無料で課金要素も無い。そして、ストーリーがとても面白い。という素晴らしいアプリである。是非インストールしてほしい。
そんな「DATAWING」のBGMが今回ハマった「Vaporwave」である。
そのなかでもLuxury Eliteの「Parkway」がお気に入りだった。
当時は毎日リピートして聴いていたほどである。
次にハマったのが「リサフランク420//現代のコンピュー」である。この曲はこのアプリには収録されてないが、Youtubeのオススメに出たので聴いてみた。そしたら、聴いていくうちにハマってしまったのである。
実際、ゲーム(World of Tanks Blitz)友達にほぼ毎日聴かせたところ「気に入っちゃった」という声が多数出たのである。
実際、discordで使っているボイスチャットに音楽を流してくれるbotでVaporwaveをリクエストしているゲーム友達が多数いらっしゃったのだ。
さらに時は流れ2021年、Amebaでこの記事を中途半端に残したままpixivというイラスト、小説投稿サイトにも手を伸ばしていた。
世間は例のアイツで自粛や感染対策が叫ばれる世の中になっていた。
音楽の趣味は変わったか、と言われればガラリと変わった訳では無い。Vaporwaveも聴くし、昔の曲も聴く。しかし、あるジャンルを中心に聴くようになった。シティポップである。
シティポップとは70年代後半から80年代にかけてリリースされたJ-POPの1部である。
具体的を上げれば山下達郎の「Ride On Time」や竹内まりやの「Plastic Love」などである。
このような曲が主に海外のネットユーザーに大ウケ。
非公式ではあるものの、竹内まりやの「Plastic Love」がYouTubeでアップされており、5000万再生を超えている(2021/01/20現在)
コレを受け、ワーナーミュージックジャパンが「Plastic Love」を1分50秒ではあるが、新しい解釈でPVを製作した。
30年以上の時を超えてリバイバルブームとなったのである。
自粛になる前には、日本のレコードショップは外国人観光客で溢れかえったそうな。
この流行りに乗って、私はYouTubeをはじめ、様々なサイトを駆使してシティポップを探した。
それにより、結果沼にハマったのである。
1年以上調べて、気に入った曲をリストアップすると(順不同)
※表記例：曲名 (アーティスト名)
・Ride On Time (山下達郎)
・Plastic Love (竹内まりや)
・1984 (八神純子)
・カシミヤのほほえみ (八神純子)
・Blueberry Jam (飯島真理)
・Every Night (山下達郎)
・Magic Ways (山下達郎)
・Mystical Compser (菊池桃子)
・夢の続き (竹内まりや)
・シングルアゲイン (竹内まりや)
・Airport Lady (角松敏生)
ぐらいだろうか…
かなりざっくりしたジャンルの為、人によっては該当しない曲もあるかもしれないが、許して欲しい。
現在を探しているので、お気に入りリストが増える事は間違いないだろう。
…というように、基本的には好きな曲の根本は変わっていないのだ。恐らく、今後も変わらないだろう。
そして、投稿が大きく遅れてしまった事にお詫び申し上げたい。