北陸・中越関係の物産展お祭り
みたいなのやってました。
朝昼兼のご飯を求めて出てきたのですが、気になって覗いちゃったー
駅前は野外ステージやイベントスペースにもなる公園になっていて、ステージでは創作バレエやリフティングの披露、公園の入り口ではジャグリングなどのパフォーマンスもやってたよ
こちらは福島県の出店。
ついうっかり「黒豚シュウマイ」を買ってしまう…。
これ1本でお腹いっぱいになってしまった図らずも朝昼兼ご飯終了~(笑)
猿回しの人も居ました
まだちっちゃい
みかんちゃんと言います。かわいー
公演後のご祝儀500円以上で頂ける根付
可愛いです
でもね、ステージ上でパフォーマンスしてる人たちのMCがちょっと気になったのね…。
パフォーマンスのチームの人「僕たち喉が渇いてるんでー、この最後のパフォーマンス終わったあと何か皆さんが買ってくれるかなーって」
「みなさんにいいもの見せられるように頑張ってるんで、終わったら喉かわいてるんで、お金下さい」
ステージのMC「いやー、みなさんいい生活してるから、千円入れてください
この人たち喉が渇いてるんだって、だから多めにお金下さいよ~」
「みんなステージどんどん集まって~日本人いつからそんなに冷たくなったの
この国大丈夫~
」
…そりゃあね、ご祝儀で頑張ってるんだと思う。貰っても割りに合わないのかもしれないと思う。
だけどあんな露骨にお金。お金って…同じお願いをするにしても言い方ってあると思うんだ。
とくにステージを仕切ってるMCの人の失礼(だと私は思う)なトークで、あのステージに近づきたいとは思わなかったなぁ。ちょっと人をこばかにしたようなあの感じが…。
フレンドリーさを求めていたり、ラフだったり、カジュアルだったりするトークとは、個人的にかけ離れていると思います。
お金を頂かずにやるものはアマチュアなのかもしれない、対価を頂くことでプロなのかもしれませんが、そこにある「プロ意識」って、本当に頂くお金だけで決まるものなのでしょうか…。
トカちょっと考えながら、その場を離れました。