昨年ちょーごーきんの公演で共演させて頂いた、後藤祐美ちゃんと月永一朗くんが出演されていました
今回は祐美ちゃんにお誘い頂き浅草橋のアドリブ小劇場という所に観劇しに行って参りました
タイトルの通り、三本の短編からなるオムニバス形式の舞台でしたよう
【あらすじ】
1.『スケベガウル』
その女、スケベガウル。
ある日、彼氏に捨てられた。
ある日、派遣を切られた。
ある日、親が病気になり、猫を殺した。
・・・そしてその日、宇宙戦争が勃発した。
k.r.Arry初の渾身コメディ。
2.『二人の糸』
——わからない・・・ただ憎いんだ——暗い情熱に支配された惣一は、ある日、妻の心を奪った弟・惣次郎を殺し、自らの命も絶つ。全てが終わったその日から、彼らの長い長い運命の旅が始まる—
3.『BUS2』
生きることは簡単だ。ただ生活することが大変なのさ。日本一狭い東京練馬区の道路を走り抜ける、路線バスの中の大スペクタクル・ドラマ。劇団ギルドが2002年に上演した『BUS』の新作、改訂バージョン。
脚本家も演出家も違う全く毛色のちがった三本立て。二時間半の大ボリュームでした
(小劇場で休憩がある公演なんて)
祐美ちゃんと一朗くんは、二人とも三本目の「BUS2」に出演していました
祐美ちゃんは女子高生…双子の姉でちょっと心が病んでいる子、一朗くんは舞台となっているバスの運転手…。
舞台は二台のバス。同じ路線の往復それぞれのバス。
3歳の時からバスが大好きだった、二人のバスの運転士さん…。
バスの乗客が織り成す他愛もないドラマと、運転士さんがそれぞれ抱く想いが、バスという密室で、交わることなく交錯していて…複雑でした。
最後の最後泣きそうだったよ一朗ちゃん(笑)
芝居って、可能性は何通りもあるんだな~って、あらためて思いました。。。
もっと色んなお芝居観ないとだめですね。映画も沢山観なくちゃだし、本はもっともっと読まなくちゃ
次の自分たちの公演までに、もっと色々吸収しなくちゃーなー…。
公演後、着ていたコートを脱がして(爆)JK姿で2ショ強引に撮らせていただきやしたありがとう
ひろみちゃん
今度は元気なひろみちゃんが見たいぞー
でもダウナー系女優ってゆうキャラも捨てがたいね
あ。
それいーなー
急に羨ましくなったぞ(笑)
公演、お疲れ様でした。観に来てよかったです。
観劇後、一緒に芝居を観た人たちとしゃぶしゃぶの食べ放題屋さんですきやき
を食べる
(え
先日公演が終わったばかりの劇団快心劇の新(あらた)くん、森川くん、そしてウチのボス+櫻井とゆう構成。
肉うまーっ
すき焼きって…美味しいね…
ご飯を食べたあと、
ちょっとゆっくり帰ろうと思って。
一駅歩いて昔よく通ったカフェにてあまいもの。
ケーキは別腹
イチゴソースは無料でサービス
チーズケーキ最高
そしてコーヒーってやっぱりほっとする…。
また、明日から頑張れる
なにもない日こそ大切に。
平凡な毎日にこそ感謝を。
よしよし、頑張ろう~~