昨年の11月のちょーごーきん公演でお世話になった白井美紀姉さんが所属されている、CAPTAIN CHIMPANZEE様の公演を中野のザ・ポケットに観に行きました~
…なんか今月の観劇、中野ばっかりじゃないか私…(笑)
今回の公演には同じく昨年11月の公演でお世話になった、矢田耕平くんも客演されていたのですよ
モチロン、昨年ウチに出てくれたのがご縁での客演です。嬉しいことであります
このCAPTAIN CHIMPANZEE様、数々の演劇祭での受賞歴があり、名実ともに人気劇団さまなのです。
でも櫻井はなかなか観劇に行かせて頂く機会がなくって。
このたび、キャプチンさん観劇デビューさせて頂きました
ちょーごーきんの主宰と観にいったよ~
【あらすじ】
西暦20XX年。
かつて新天地としてもてはやされた火星は荒廃し、廃墟と化していた。
そこに新たな資源発見の一報が舞い込み、調査のために28年ぶりに宇宙船が派遣される。
しかし、その途中で宇宙船はスペーステンペスト(宇宙大嵐)に遭い、不時着する羽目に…。
宇宙船のクルーを待ち構えていたのは、老人プロスペローと少女、そして彼らの召使たち。
クルーを前にほくそ笑むプロスペロー。
果たして彼らの正体は
敵か、味方か(チラシより)
SFです。
キャプチンさんはSF作品が多いと聞いていたので、初めてにしてキャプチンさんらしい舞台を拝見させていただいたみたいです。ラッキー(笑)
ウチの劇団もSFものをやりますが、そして設定や話の雰囲気など、結構似通ってる気がするのですが、こんなにも演出と本…劇団さんのカラーで全く感じの違うものになるんだなーって、あらためて演劇の手法の幅広さを感じました。
なんてゆうか、もっと大きな劇場で公演したらもっと見栄えするんじゃないかなって感じる舞台でした。
しかもね、元宝塚の女優さんなんかも出演されていて、んーとね、プチプラで宝塚を堪能出来た感じです
つくり込まれたお芝居に、ちりばめられた笑い。そして最後にはほろっと来る構成は王道であり、演劇らしい舞台でした
帰りに新井薬師の方に寄ってみました。
桜の開花宣言も今日出たしね。
ほら、咲き始めてましたよ~~
遅いご飯を。
「やってるょ」
……なにを的な(苦笑)
以前、ハラユカ。嬢と一緒に入ってから大好きになった喫茶店でお茶
お茶だけにすりゃ良かったのに、ケーキを付けたら…かぼちゃのバターケーキが思いのほか大きなケーキだったお腹パンパンになっちゃた。あうぅぅ…。
心もお腹もいっぱいです
