迂闊にも今週の「ザ・クイズショウ」で涙してしまった櫻井です…。
あ、櫻井って私のコトです(苦笑)もうー、ややこしや~~
「夢を叶えるためには、犠牲を伴わなくてはならない」と…。
重いですね、しかし凄く響きます。
夢を叶えるためには、楽して叶えられないし、何かを犠牲にし続けてるんだよね。
本当は、何も犠牲になんてしたくないし、簡単に手にも入れたいじゃん
それが出来る人間って、そうは居ないんだろうし、そう見えてる成功者の人たちだって、それなりの苦労や努力をして来てるんだと思うし…。
「あなたの夢のために」
自分は自分に嘘を吐かず、はたして夢を叶えることが出来るんだろうかなぁ…。
…しっかし、このドラマ、なんとなくラストつまんなそうだけど、このまま頑張ってがっかりしない結末を期待してますよっっ(苦笑)
相変わらず、翔くんはこの役いいっすね
で、
見終わってからしばらくして、土曜プレミアムで放送していた「少林少女」みました。
いやー、訳わかんなかったしつまんなかったなー。
途中からだから話が見えなかったとか、そういうレベルではなかった…。
ただ、ラストのラクロス部の女の子たちの少林拳法道着風のユニフォームは可愛かったのでコスプレしたいです(笑)
この映画、公開時からかなり酷評の嵐だったそうなので、見終わった後にネットでレビューをいろいろ見てみたんだけど、何か変な人とか居てそれで不愉快になってしまいました…。
ネットって、顔が見えないから発言も乱暴になりがちだけど、変な正義持ってる人も居て、自分だけが正しいって思い込んでてそうゆうの嫌だなぁと思う…。
感想や批評は別にいいんだけど、「素人が作品の評価なんかするな」とか、「作ったスタッフの身になってみろ」とか、そういうのって違くねぇと思うのですよ。
プロは素人に面白いと思ってもらうものを作るために仕事してんだよな。んで、素人につまんないって言われたら駄目なわけでしょ
そりゃぁ、万人に受けるものなんて映画に限らずないんだけどね。
でも、酷評が多いっていうのはそうゆうことなんじゃないんかいなと思うし、そこに対して「スタッフの身になる」のは同業者だけでいいんじゃないの
小劇場だって、見終わった後のお客様のアンケートなんて、めちゃめちゃ辛らつだったり好評価だったりするわけですよ。
だけど酷評したお客様に私達が「作った方の身になってみろよ」なんて言えないっしょ。だってお金払って観て貰ってるんだもーん(苦笑)
ユーザーありきの商売だってコト、忘れちゃだめだよ…と、エラそうに言ってみる…。
誰が「駄作だ」って思っていても、自分が「名作だ」って思っていればそれでいいし、その逆もしかりだと思う。
とりあえず、柴崎コウは凄く頑張ってたし、仲村トオルはかっこよかったけど、それだけで見た労力を取り返せる映画ではなかったコトは確かっす…。
チャウ・シンチーはこの作品見たのかなぁ…。
さて…ドラマの話を殆どしてないぞと(爆)ま、いっか