日テレの新番組「誰も知らない泣ける歌」。
別にずっと見てた訳じゃなく、いろんなチャンネルをぱちぱちしながらだったんですが、この番組で最後に歌ったアーティスト、
「かりゆし58」
の時にたまたまチャンネルが日テレに合ってね…。
沖縄のアーティストグループらしいのですが、ヴォーカルの男の人が超入れ墨とか入っててめちゃイカついんです。
んで、案の定若い頃は(今でも充分若いのですが)やんちゃしてたらしく、お母様を困らせていたそうなのね。
そんな彼が、母に感謝して作った歌…
「アンマー」
アンマーって沖縄で“お母さん”の意味なんだってー。
「泣ける歌」とかって、あざといなぁ~…なんて若干思ってたりしてたんですけどね…。
ヤバい…
…この歌は身につまされた…。
櫻井別にそんなやんちゃしてた訳じゃないですけど、母親という存在が、実家を離れてからというもの本当に本当に有り難いものだって事に気付かされて…。
…母親って偉大だなぁって…。
……気付いたら涙ぼろぼろ出てました
クソ…メディアにまんまとハメられたゼ…(笑)
なんかね、歌というか、魂みたいなものがじぃんと伝わって来ました。
本来、歌ってこういう役割を担っているんだなぁってしみじみ思ってしまいましたねぇ…
売れちゃうだろなー、この歌(笑)
聴かせたい人が沢山居ます。
歌って素晴らしい表現方法ですね