こんにちは
時々春の香りを感じるようになりました。
みなさん、お変わりないでしょうか
さて、今日はさっそく、先週大学病院で撮ったCTの
結果発表がありました。
とくに変わりはないだろうとタカを括っていたら
とんでもない
左右の肺への多発転移が増大していることが
わかりました。
「タルセバ頑張ってくれましたが、
今度こそ、薬の替え時。
ドセタキセル＋サイラムザがおすすめ」
というのが、元からの主治医の意見です。
とはいえ、せっかく病巣が大きくなったなら
もう一度、組織を採れるかもしれません！
そのあたりの相談をしに
明日さっそく、またまたがん専門病院に
行ってきます
（先生にお電話をして何とか
診察入れてもらいました
）
）元の主治医によると、がん専門病院には、
大学病院にはないクライオバイオプシーという
組織を凍結して採取する技があるらしく
「あちらの病院なら採れるかもです！」
とのこと。
ひょっとしたら、そのクライオなんとかで
はじめての気管支鏡検査ってことに
なるのでしょうか？
今からちょっと緊張ですが
明日、しっかり相談してきますね
・・・いったい、何度目の正直なんだろう？？
そして、「桐島、部活辞めるってよ」のノリで
つけちゃったタイトルの件。
CT発表に、もう一つ、衝撃の内容が
含まれていました。
「左腸骨と臼蓋後部骨が白く（硬化）なってます。
２０２１年から変化はないが、多分、
その前に骨転移したところが治った
治療効果のあとです」
とのこと。
え？
てことは、何ですか？
今まで、ただの一度も、骨転移を疑われたことも
PETの画像から骨転移を指摘されたことも
もちろん治療したこともないまま
いつの間にか骨転移して、
いつの間にか治っちゃってた
・・・ってことですか？？？
なんとも、狐につままれたような話ですが、
どうやらそういう話みたい。
何が何だかわかりませんが「２年前」に骨転移して、
いつのまにか治ってたことが「今」わかったらしい。
そんなのある
ってことで、
わけわからん話をてんこ盛りにして
明日の夕方、通院します
何かと、あれこれ、ドキドキですね
（ただでさえ、息苦しいのに・・・w）
また報告します！
暖かかったり、冷え込んだり・・・
みなさん、風邪には気をつけてね
