タルセバ服用以来、爆落ちしていた
リンパ球(%)→30%台を取り戻しました。
気にしてきたD-ダイマー→高値安定。
ぐんぐん上がっていく状態はおさまってました。
先生:
「胸水、増えていませんね。
タルセバ、想像以上に長く効いてますね!」
ひとつだけ、ニュース!
できたら、上まつ毛もw
絶賛お願いしたいところです
ところで、
このブログを見てくださっているみなさんは、
「ちょい待ち!ありす。あなたたしか
セカオピで新しい病院に行ったのよね?」
「なのにどうして、新しい病院と
前の大学病院の両方に通ってんの?」
って疑問を持たれるかもですよね。
そうなんですよ。
そこが悩みどころなんですよ。。。
いままでの大学病院では、
絶対に生検なんてしてくれようともしなかったのを
(このままドセタキセル一択で
進行しそうだったところを)
「生検できませんか?」とセカオピでやってきた
わたしの思いを受け止めて
エイヤッ!で胸腔鏡を実行してくれたのが、
新しい病院です。
今回も、CTの画像を見ながら
先生:
「今は採れないけど、
針生検できるようになったら、
やりましょう!
いつできるか、画像で見ていきましょう」
と、前のめりに言ってくださって。
わたしはかなり軸足が、新しい病院に移っています。
ではなぜ、キッパリ今までの大学病院の先生に
「セカオピ先に転院します!
今までありがとうございました」
と言えないのかといいますと、
今までの先生は、非常に優等生的で、
非常にお役所的ではあるのですが、
血液検査のデータやCTの画像などと
とても几帳面に診てくださるのは事実なのです。
これを手放すのは残念なんですよね。
それに、今までの大学病院って、
わたし呼吸器内科だけではないんです。
実をいうと、
肝臓の経過観察で肝胆膵外科に、
甲状腺の経過観察で耳鼻科に、
痛みケアで麻酔科に(今はお休み中)
メンタルケアで心療内科に通っているため
(なんだかね。病気のデパート的な人ですね)
ちょっと、本命の呼吸器内科だけ
イチ抜けた!するのは。。。なにかと。。。
っていう気持ちもあるんです。。。
そう。こうなるのは、
セカオピに出ることを決めた時から、
わかっていたことだし、
決心はついていたはずなんですけど、
ここにきて、グダグダですわ
治験とか、この先の
治療の選択肢のことを考えれば、
新しいがん専門病院の方が
ベターなことは100も承知なのですが、
ちょっと優柔不断。。。
大学病院の真面目な主治医は
「あちらの病院はさすが専門病院だから、
すっぱり移ってもいいし、
生検問題が落ち着くまで
あちらに行かれてから戻ってきてもいいし、
もちろん、玄米さんが厄介でなければ、
ずっとこちらに来られても
ぼくはかまいません。
玄米さんのしたいようにしてください」
と、なぜか泣かせることを
言っちゃってくれました。
って予約とって帰ってきちゃった。
よくないぞ。どうする、わたし
あいかわらず、左右上半身のあちこちが
筋肉痛的&神経痛的に痛くて
けっこう息苦しい毎日です
立ったり座ったりとか、階段とか、片付けとか、
なんかそういう家事的動きが
息が切れて、いちばん苦しい。
だけど、メンタルまで落としていた
2022年よりはマシかな
インフルエンザ、流行ってますね。
みなさん、くれぐれも気をつけて
お過ごしください
ファイトでいきましょうね