こんにちはニコニコ
 
とてもいい秋の日がつづいてます栗
みなさん、お変わりないでしょうか。
 
その節はエールをありがとうございました。
 

おかげさまで、

胸腔鏡の入院からぶじに退院して、

へなちょこな日常を過ごしています。



 

背中のドレーンの傷跡は、まだ抜糸前なので

非常に痛がゆいし、

引き攣れるみたいな感じですガーン

 

そして、入院中は忘れていた

もともとの背中痛、胸痛、脇痛ピリピリ

息苦しさも、順調に(?)復活してきて、

あいかわらず、大量塗りの痛み止めクリームに

依存する毎日ですプンプンOK

 

傷に触らないように塗るのに

神経を使いますわ。。。

 

 

そんな状態ですが、意地になって、

いつもどおりの仕事と

朝のウォーキングはつづけてますあしあと

(歩くの遅いけど!)

 

 

胸腔鏡の結果はまだ出ませんが、

手術中の撮影画像は、病棟担当の先生から

入院中に見せてもらいました。

 


つまり、今まで、想像でしか見たことなかった

わが「胸膜」のありさまが、

白日のもとになったんです

 

 

内視鏡からの写真ですから、

2枚の胸膜(臓側胸膜と壁側胸膜)の両方が

映っていましたが、

 

とくに臓側胸膜の方が、炎症の跡らしく、

色が赤くなっていました。

 

ショックだったのは、2枚の胸膜の間に

胸水の残骸(フィブリン)が

頑固に残っていたことです。

   

胸水がたくさん溜まったことはなかったのに

フィブリンはこんなにたくさん?

不思議で、不思議で、不思議ですもやもや

 

 

ただ今回、この画像を見たことにより、
あちこち痛みと息苦しさの
犯人が見えたような気がしました。

一つには炎症!
一つにはフィブリン!
 
 
一番きついのは、
こんな胸膜じゃ、
ランナーに復帰するのは
無理難題じゃない?
って、突きつけられた思いが
してることです。
 
 
実は、その映像、
あまりにショックだったので、
病棟の先生にお願いしてスマホで
撮らせていただいた写真を
最初はダンナちゃんに
見せることはできませんでした。
(結局、何日かたってから、渋々見せた。。。
       ↓
 なぜか彼は、わたしほど
 ショックを受けた様子では
 ありませんでした
 「当然こうだろうね」
 みたいな感じ。。。なぜ?
 
 
てことで、ついに、
胸膜炎って、言葉では知っていたけど
これなのか!って
やっとリアルな姿が見えましたショボーン
 
 
で、どうする?!
なのですが、今は最適解がなかなか
見つからない状況ですねえ。。。
 
 
夜あまりぐっすり眠れないのが問題ですが、
ウォーキングと体のアルカリ化はやれるので、
できることだけ、ちょこまかと、
ごまかしごまかし、やっていきますおねがい
 
 
あ、タルセバちゃんもまだやめてません。
毎朝1錠ずつお世話になってます薬

 

 

今週から、少し気温が下がるみたい。

みなさん、できるだけお元気に

お過ごしくださいイエローハートグリーンハーツピンクハート

 
 

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