こんにちは
まとまりのない旅行記を
まとまらないまま放置していましたが
はい、
おかげさまで、ぶじに帰国しました
ムリクリまとめると……
ビョーニンの旅行は、いろいろと心配も多く
荷物も多くなりがちですが、
案外なんとかなるもんです。
①案外なんとかなる
もし、こうなったときのために……
もし、もし、もし……
って、いっぱいシミレーションしたつもりでしたが
思わぬことも起きました
これが眼のフチにできているのを、
パリの宿の鏡の中で見つけてしまいました
ヨーロッパ人に負けじと
アイライナーをばっちり付けすぎたせいかな〜
と思いましたが、ちと痛い
目薬も、一応準備していったんですけど
でも、それはアレルギー用のやつで。
役に立ちそうなのは
どう考えても、抗菌剤とか炎症止めとか
そっち系。
困っていたら、はた！とひらめいた
皮膚トラブル用のステロイドをたくさん、
持ってきてるじゃないの
それを借りて
綿棒で薄〜く付けちゃおっと
……という、その場しのぎの苦肉の策で、
とくに腫れがひどくなることは
ありませんでした
←よかったよかった。でも、ほんとはダメかもね
②注文の仕方がわかった！
それから、食べものについては
だんだん、外食の注文の仕方が
わかってきました
ほんとのところ
わたし、かっこいいからそういってるだけで
ぎりぎり、ベジタリアンでも
ビーガンでもないわけです
ほんとのところは、
京都のW先生が標榜されてる
・やさい＆フルーツたっぷり
・炭水化物は精製してないもの
・減塩・減糖
・肉と乳製品は抜き
・人工的な油は抜き
こういう食事が、実際目指している食生活です
だから、ビーガンメニューでも
ベジタリアンメニューでも
どこかズレが出てくるのは当たり前で
そのズレがちょっピリ残念なことに
なることも多くて・・・
たとえば、機内食は、
ベジメニューを頼んだんだけど
当然、ベジメニューだから、パンは白パンが出ます
これが食べられないのですわ〜 ザンネン！
ところがです
旅行の間に、だんだんオーダーの仕方が
わかってきたの
「ビーガンメニューをください」とか
「ベジタリアンメニューを」
ではなくて、
ふつうのメニューの
「グルテンフリー」という欄の
お料理から選びはじめると
すごくしっくり食べられるお料理に
出会えることがわかってきた
これは、日本でも
まず「玄米レストラン」で検索すると
合ったお店がみつかりやすい……
というのと同じことかもしれません
気づくのに時間がかかりました
なにごとも場数なんですかね
で、旅の後半、パリでは
ふつうのカフェのメニューの
「グルテンフリー」のコーナーから
ベジバーガーを選んで食べつづけました
そうなんですよ
わたし、この２年半、
こんなにも、ハンバーガーが
食べたかったのです
以前は、いっつもこんなハンバーガーを
大好きで、むさぼりくってましたからね（笑）
↓↓↓
いうほど写真がないのは、
撮る暇もなく、食べちゃってるから（笑）
パリのグルテンフリーバーガーには
幸せを感じさせてもらいました
んなことやってるうちに
帰国の日を迎えました
帰宅して、いつものホームコースを走る感じは
悪くはなかった
あ、でも、すごく遅くなってました
さて、
問題の目の腫れは
そのまま消えてはくれませんでした
帰国と同時に爆発しちゃって
はっきり、ものもらい（麦粒腫）になりました
さっそく眼科にいって、ちゃんとした
目薬をもらってきましたよ
一週間たって治らなければ、切開だそうです
でもですよ
てことはですよ
免疫力が下がっちゃったってことですよね
ふだんはできないこんなのが
できちゃったということは
免疫に、常在菌を押さえるだけの力が
なかったということですよね？
がぜん、免疫力が心配に……
そんな中、今朝は、久々の外来
「先生、減っちゃったでしょう？リンパ球……」
という言葉を用意しながら、
待合室に座っておりました……
長くなっちゃったので
明日、つづきを書きますね・・・
さあ次は、あのブログに跳ぼう！
