勢い余ってブログ立ち上げてババババッと書いて、放置してましたね。
仕事、忙しかったんですよ。でも、3月くらいまでは繁忙期かなぁ。
ツイッターには浮上していますが、それも仕事の合間や旦那のネトゲにPCを奪われた時くらいでしょうか。
すっかり新しい年の正月気分も抜けて、平常運転です。
今日は繁忙期の最中なので、私の仕事の事を書いておきましょう。
私の仕事は?と公に聞かれると「専業主婦」と答えますが…
本来は「企業に所属しないフリーのテキストデータ入力代行業」になります。
主に印刷会社から、印刷物の原稿を借り受け、それをテキストデータに起こします。
取引先は会った事がある人もいれば、全く会ったことがない人まで様々。既に取引している方から「入力探してる人いるから受けて!」と紹介されるんですね。
原稿は郵送・宅急便・PDFでメール添付・自宅玄関のBOXに投げ入れ…様々な形でやってきます。景気が良い時は段ボールで届く事もありました。
しかも、事前予告なしに突然やってくることがほとんど。
インターホン鳴ってビックリ!受け取りのために玄関に出てビックリ!戻ってきたらメール届いてびっくり!
「送りました!」メールが来れば良い方で、各取引先が好き勝手に届けてくれるので、当然、多重衝突することもありますし、同じ所から複数件も珍しくありません。
ご自宅にPCがあるのが当たり前の時代ですが、年輩者の達筆や、子供の拙い字、PCが使えない客やら、PCで作ってきても印刷会社でデータとして使えない形式のもの…本当に様々な「困った原稿」ばかり引き受けております。
将来消える職業なんて話もありましたが、まさしくこの仕事がそのものです。
以前は印刷会社にも入力専用の社員がいたのですが、データ入稿が増えて、そこまで需要がなくなりました。
専用機によっては、専用の入力機械というものがあったりしましたが、機械もソフトも、データ入稿に対応しました。
精度はいまいちですが、スキャンしてテキストデータを作ることもできるようになりました。
そこで会社は入力専用の人材を別部門に回したり、リストラしたりしたんです。
以前は、入力専門の外注さんが各社いらっしゃったのですが、当然仕事も減ってかなり減ってしまいました。
如何せん、体力勝負の肉体労働。そして納期はカッチカチ。
大体40歳あたりくらいから、徐々に外注さんも辞めてしまうことが多いのです。
で、辛うじて生き残っているのが私だったりします。なのであちこちから声がかかります。
若い人はPC操作に長けていても、難字が読めず、後継者が育たない仕事。
何より、作業単価が1文字当たり最高でも50銭。数十年携わっている私でも平均は40銭程度です。
これでもかなりの高給取りなんですよ!
ってか、単価が「「銭」」。 若い人がやりたがる訳がありません。
ちなみにこの時期、学校の冬休みは恐怖の期間です。
2学期の終業式直前くらいから2月いっぱいまでは、年度末に発行される文集類の仕事が山盛り!
ほら、行事が終わると感想文書かされたり、クラスで1人1言とか書きませんでしたか?
大体卒業式・終業式で配布される、美術部とかが表紙やってるやつ。アレです。
どの学校もほぼ同時期に発行されるので、当然集中してしまいます。
取引先の仕事納めに発送されてきた物は、ある程度まとめて仕事始めに到着させなくてはなりません。
今年は1日・2日だけお休みをいただきましたが、あとはひたすら仕事仕事!
市内の数十校(主に中学)の文集は全て私の入力でできています。
毎年、その時々の流行語が子供たちの文章に出てきます。
今年は「卍」です。
娘の中学は別の会社さんですが、息子の高校は担当しているので、誰が書いたか分かって爆笑もんです。
長々と書いてしまいましたが、そんなこんなで忙しい日々。
仕事があるのはありがたい事。我が子たちも私が家で働く背中を生まれた時から見てきました。
年齢とともに時間もかかるし、体もキツい。
でも、もうちょっとだけ、まだまだ子供にお金かかるし、頼まれてる間は頑張ろうかな?と思う年明けなのでした。
(ちなみに今日はやっと12月からの仕事が途切れた、ちょっとご褒美デーでした)