桜の下で | うさぎ跳びな日々☆

うさぎ跳びな日々☆

シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

御無沙汰しています。
先日の「春の嵐」大変でしたね。皆さん大丈夫でしたか?
あの手荒な洗礼に近所のしだれ桜は花より先に葉が茂りだしました。
自然ってやっぱり すごいなぁ。
 
さて、
一年前の今日、満開の桜の下 小学校の門をくぐり、新一年生として迎えられた娘。
あれから一年だなんて、早かったような、長かったような。色々ありました。
 
今日から娘も2年生になりました。(ならなきゃ困るんですけどね。でもなんか感無量)
 
hiroが小学校の時は、入学時にもらった(買った?)黄色い帽子を卒業までかぶっていましたが、
今は黄色い帽子は1年生のしるしって言う学校が多いですね。
娘の学校も2年生からは学校カラーの帽子に変わりました。
 
今までは1年生だけの特権。
黄色い帽子をかぶっていると校内でとっても大事にしてもらえます
って先生もおっしゃっていました。
 
まぁ、娘いわく、特に上級生は黄色い帽子にやさしくにはしてくれるわけではないみたいですが、
先生方は、まぁ優しいこと!
遅刻ギリギリで走っていっても「大丈夫だよぉー、走らなくていいよぉー、先生待ってるからねぇ」と門を開けて待っていてくださいます。
これが学校カラーの帽子の上級生になると「おーぃ!おはよー!ころぶなよー」みないな感じになります。
まぁ、これでもhiro達のころに比べたら全体的にやさしいんですけどね。
 
今朝はいつも通り、一緒に家を出たhiroと娘。
春休み前までは、毎朝手をつないで、つないだ手をhiroのコートのポケットに突っこんでいた娘。
「手、つなぐ?」と聞いたら首を横に振って、キラキラした目で、にっこり笑って
「今日は1人で行きたい」
進級するという自覚が自立心を刺激してるんだなぁとちょっと感動。
 
今日は早めで(いつもがギリギリすぎるだけでした)周りにたくさん小学生が歩いていたので大丈夫かなと判断し
「行ってらっしゃい」と別れました。
 
クラス替えはありませんが、担任は変わるようです。
1年生の時の担任の先生が、ベテランですごくいい先生でした。持ち上がりじゃないのはちょっと残念。
毎年1年1組の担任で学年主任をさえているようなので、仕方ないですね。
 
今日の始業式の後の、新一年生の入学式では、娘たち新2年生による出し物(1年生での1年間を紹介する歌と呼びかけみたいなもの)があります。
1年1組の担任でお世話になった先生は、きっと、新しい1年1組の先生になって1年生と一緒に、新しい2年生の、春休み前までの練習の成果を見守ってくれるでしょう。
 
娘は「こくご」の紹介で、「あいうえおであそぼう」の「かきのみ、くわのみ、かきくけこ」の「くわのみ」のところで「く」の札を出す役だそうです。
 
 
さて…MAMAは…
今日もらってくる教科書、副教材の名前付け…ですね。
間違って1-1って書かないようにしないと…2-1、2-1…。
 
いよいよ掛け算が始まります。
どうなる!おっちょこちょこちょこちょこ…な娘!!
がんばれ!