ディズニーランド☆ 続編 | うさぎ跳びな日々☆

うさぎ跳びな日々☆

シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!


早め早めの行動のおかげでスムーズに19:00前には家の近所に。

ランチが遅かったので、夕食というわけでもなく、家の近所を少しだけ過ぎて、

車を止められるところでちょっとのんびりお話。


停めた車の中でキャッキャとはしゃぐ娘。

だぁりんの膝の上でハンドルをもってみたり。


ところが、帰り時間が近づくに連れて徐々に不機嫌になった娘。


「ずっと一緒がイイ」

「一緒に住みたい」


どうやらバイバイするのが嫌な模様。

大好きで会うのがうれしくて、会ってると楽しい

でも

会ったらバイバイするのが辛いから嫌という娘。


メソメソしはじめてしまいました。


「おばぁが怒らなければいいのに」

「もっといっぱい遊びたい」


5歳で悩むには大きすぎる悩みを目の当たりにして

私たち大人がそろそろ何かしないといけないのかな…と

だぁりんと2人はなしました。


おばぁは「5年続いたら会ってあげてもいい」

それまでは会わない。

だぁりんの話はタブー。キライ。


そう露骨にしていますが

それが娘を悩ませて苦しませていた。


おばぁは

「私の孫の為に反対してる」

というけど

そのおばぁの反対が娘を一番かなしませています。


「**(だぁりんの愛称)おばぁに会いに来てほしい」


5歳児だって、そういいます


「えっと、わかったけどひとつ確認していいかな。

**でいいの?」


だぁりんが初めて娘に自分でいいのか尋ねた瞬間でした。


「**がいい」


声が小さすぎて聞こえなかっただぁりん

「ん?」


聞き返すと

「はっきり言わせてもらうけど。**がいい!!」


子供とは思えない口調ではっきり。


そっか、そんなに強く思っているのか…

と大人2人圧倒されました。

なんか怒られたような気分。




それにしても…。

普段は結構はぐらかし屋さんで

だぁりん冷遇なのに

娘がツンデレだとわかった瞬間でもありました。