9月17日
遠足から帰った娘を連れて向かった先は 箱根 宮ノ下の富士屋ホテル 。
3泊4日でおじぃ、おばぁと娘と4人で旅行です。
おじぃ、おばぁは一足先にゆっくり向かっていて、
hiroと娘は遠足から戻り次第、準備をして新幹線を使って向かいました。
宿泊のプランが、朝、夕2食セットのプラン。
夕食は本格フレンチのコース。
このコースが20:00~が最終なので
それまでに到着して、着替えが終わらないといけません。
遠足のバスが園についたのが15:00
園長先生のお話があって、解散して、家についたのが15:20
調べておいた電車だと、
17:30頃に東京を出れば、宮ノ下に19:00過ぎにつきます。
大急ぎで娘にシャワーを浴びさせて、
その間にお弁当箱を洗い。
水筒をあらい、新たにお茶を入れ、
前もって用意していたカバンに、遠足に持って行った荷物から入れ替えるものを入れ替えて。
娘がシャワーを終えたところで、着替えさせている間にhiroもシャワー。
着替えて、トイレに行かせて。
戸締りや、ガス、電気、いろいろ確認して
家を出たのが16:50
東京駅について、調べておいた17:26発 こだま675号に乗って(自由席でも座れる倉の時間の余裕ありました)
小田原に18:01到着
小田急線、箱根登山鉄道 箱根湯本行きにのり、箱根湯本で 強羅行きに乗り換え。
宮ノ下駅到着は19:06
電車を降りたら、真っ暗で、今電車に乗って走ってきた線路がちょっと向こうがすでに真っ暗闇で
娘は踏切を渡りながら「怖い…( ´(ェ)`)」
駅を出たら通りまで、すごく急な坂道。
昼間は足湯もあるナラヤカフェも真っ暗にしまっていて、ちょっと心細くなりながら大通りへ。
歩道がとてもせまくて、車やバスはすごいスピードで、ちょっとびくびくしながら徒歩7分というホテルに向かっててくてく。
途中のローソンで、翌日娘の水筒に入れるためのペットボトルのお茶を買って
「(空腹すぎて)お腹イタイ」と言う娘をおんぶして 店員さんに
「富士屋ホテルさんってここからまだあります?」
聞いてみたら、
「いえ、もうほんとすぐそばです」
とのことで、えっちらおっちら。おんぶで進むこと40秒。
ありました!!!
そして、暗い。
どうやら、坂を登らないと入口がないようです。
(実はhiroが上った坂は、車用の坂で、真ん中に階段と橋?で徒歩用の入り口までの道がありましたが、暗くて気付かなかった)
すごい急な坂で、上りながら「フロントどこねーーー!!!」と一回絶叫してみました。
やっと、入口のドアマンさんが見えてきた途端、
娘○○
「降りて歩く(。・ε・。)」
えぇえええーーーーーーーーー!!
おんぶなんてなかったように涼しい顔でホテルに入っていく娘と、
汗だくで息切れのMAMA。
完全に不審人物です。
何この人ゼィゼィ言ってんの?みたいな。
とりあえず。荷物を持ってもらい、フロントに案内される間に娘に言っておきました。
大きな声でね。
「坂道だけちゃっかりおんぶってずるいねぇー(`∀´)アハッ♪」
そんなこんなで無事チェックイン。
先に到着していたおじぃ、おばぁとも合流し。
今回は部屋が別。
向かい合わせのツイン2部屋なので、hiroと娘の荷物を受け取り
夕食の為に大急ぎで着替え。
泊まったのは
宮ノ下 富士屋ホテルの 西洋館1号館1階 スタンダードツイン(B) 89号室
(お部屋の形や、家具から、まさに写真のお部屋だと思います)
素敵な猫足のバスタブがポイントでした。
シャワーもおしゃれ!!!(映画に出てくる電話みたい!!!)
お姫様気分でお風呂に入るのが楽しみですね。
長くなったので②へ続く☆