滑り台事件 | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

結晶日曜日、寒かったですね。


寒い中、娘「公園に行きたいな」

と、おねだりですあせる


外遊びも大切なので、「さむいよぉ~」などと言いながら公園に連れて行きました。


どうやら、かなり久々の公園らしく。

平日は習い事以外、幼稚園から帰ったらほとんど外出してないようで…

土曜日の園行事で仲良しの園ママさんに

「サポートするから○○ちゃんもっと外に連れ出してあげたいよ」

と言われました。

すごくうれしい。ご迷惑はかけられない…と思いつつも、そのお気持に感謝ですm(_ _ )m。



とにもかくにも久々の公園に大はしゃぎ音譜の娘です。


ブランコ→滑り台(石でできている)→シーソー→ブランコ→中に入れる遊具→滑り台(石でできている)


と延々ループしつつ遊んでいました。


と、滑り台の上で腰かけた娘が困った顔

「どうしたの?おいでよ~~」

と声をかけると

「……」

クチパク。


でました、娘お得意のクチパクアピール


「なに?一緒に滑りt……( °д°)」


???さっきのクチパクって

『でちゃった』って動いてなかった????(・_・ 三・_・)



一瞬状況が飲み込めませんでしたが、

娘のおしりの下から、2筋の液体が流れるのを見て悟りました。


これってなに?




おーーーーーもーーーーーらーーーーーしーーーーー!!!


滑り台でお漏らしです。

おしっこですよ。おしっこ。(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)




いやぁあああああああああ!(/TДT)/


と叫びたい衝動に駆られつつも、滑り台の上で動けずに泣きそうな顔で固まる娘に

「あらららら。

まぁ、まてまて」

緩い言葉をかけつつ。

「おしっこ、とめて」


いや、とぼけた言葉もかけつつあせる


階段登って行きました。

固まる娘をとりあえずたたせて、

幸い石の滑り台は滑り台の両脇に石の階段があるので、ふつうに降りられるし。

「そっちの階段で下に降りて。歩ける??歩けるね」

hiroは滑り台をはさんで娘と反対の階段をおりつつ、持っていたウエットティッシュで滑り台拭きながら降りる


何がつらいって。滑り台ですよ

流れていくから、被害が拡大してるんですよ。

超広範囲。

結局滑り台一本拭き掃除。


その後、外気で冷え切った娘のボトムを穿かせたまま帰るわけにいかないので、うろうろ。

その公園には隣接して区の施設があるのですが。

軽くテンパッタhiroはま逆の公園公衆トイレへ。


あまりの汚れ具合に、「むり」

と判断し、途方に暮れた後で

「あ、区の施設があったね」


慌ててそこのトイレを借りて、娘のボトム

しかもそんな日に限って

サロペット+スパッツ重ね着。


サロペット、スパッツ、パンツを脱がせ、コートを脱がせ、

奇跡的に無事だったコートを腰に巻き、

しかも、ラッキーなことにこのコート前がファスナー。ひらめき電球

スカートのように穿かせ、袖をおへその上で結ぶことでずり落ち防止。


でも中はノーパンすかすか(//・_・//)なので抱っこしてhiroのコートで包み込んで帰ることにあせる

濡れた服をずっと手に持つのもなーと思い。

公園脇のコンビニであったかいペットボトルを買い、袋をもらいました。


ペットボトルをカイロ代わりに娘に持たせ、袋に汚れた服を入れ、

家まで帰りました。


トイレに誘ってもいつもぎりぎりまで行きたがらない娘。

ちょっとはいい薬になったのではないでしょうか。(^▽^;)


ちなみに公園に行く前はちゃんとトイレには行かせたんですけどね…。(-。-;)