それって、愛? | うさぎ跳びな日々☆

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シングルのワーキングマザー。娘との日々、笑ったり、悩んだり、悟ったり、楽しく、おかしく、ちょっと切ない日々、母子で必死に駆け抜けた怒涛の中学受験から大学受験。
リアルな気持ちをお伝えできたら…。
一緒に笑ってください!!

久々に恋関係の記事を書きます。


過去の記事から、だぁりんとのつきあいを両親(特に母)に猛反対されているhiroですがあせる

それもこれも親心。と、時間をかけて認めてもらおう。と、お付き合いを両親に報告してから半年頑張ってきました。


しかし、


納得がいかない点が1つ。


反対の理由が

hiroがバツイチ子持ちだから。(←はっきりは言わないけど突き詰めるとここに行き着く)

結局、だぁりんとは会わずに反対してるわけだから、相手にかかわらず、『再婚』に反対なわけで。


再婚して、失敗したら娘(母から見たら孫)がかわいそう。っていうのが言い分なんだけど…。


でも、今の状態だって、決して娘にベストとは思えない。

更年期か鬱か、情緒不安定でいきなり叫んだり、自分の世界に浸りきったりしている母に毎日娘を預けるのは本当に苦しい。

何度も病院へ行くように言っても結局行かず、昨年夏には「○○を連れて出ていく」と言った私に

病院に行くからと約束したのに、

「夏は暑くて出かけようと思うだけで具合が悪くなるから涼しくなってから」と、先延ばし。


雪降るくらい涼しいですよ。今!!!(´□`。)


『出ていく』騒動が一段落してすっかり、約束は反故

「病院」の「び」の字で不機嫌になって切れモードになる始末ダウン


そんな母の綻びが…。


先ずはちょっと前の話ですが、クリスマスクリスマスツリーのお話しを…。


クリスマスにだぁりんが娘にサンタさんサンタをしてくれました。

ただ、前の週にインフルエンザカゼを患ったことと、母の猛反対を100も承知なので、

長くならないように、私たちの住むマンションの向かい側の住民専用カフェで少しだけあって、プレゼントプレゼント


本当は、わざわざ来てくれるんだし、ファミレスナイフとフォークでも良いからご飯くらい食べたかったんだけど。


今、母を刺激しない方がいいって。病み上がりなのもあるしってことであせる


当日は会社帰りに彼と合流。一緒にマンション下まで行き、私だけ娘を迎えに上がりました。

娘を連れて降りて、娘とだぁりんが感動の再会をしたのが、7時45分

カフェは8時閉店。

8時にカフェを出て、マンションのアプローチでイルミネーションを見て、


実際、バイバイしようって言ったのは、再会から20分後


だぁりんもhiroも娘の目の高さに合わせてしゃがんで、バイバイ…


そのとき。


鬼の形相の母登場!(((゜д゜;)))


すごい剣幕で

「ちょっとって言って、あんた、何十分経ってると思ってるのよ!病み上がりの、こんな小さいコを!」

私に向かって怒鳴ると、娘の手をつかんでブリブリ帰ってしまいまして


………( ̄□ ̄;)


だぁりん…完全無視?!


っていうか…だぁりんが挨拶したんだし、大人なんだから、社交辞令でも会釈くらいしろや!!!ヾ(▼ヘ▼;)


hiroとだぁりんはあまりの勢いに唖然とするより他なくて。

母の姿がマンションに消えてから「そんなに時間経った?」ううん…20分くらいだよねぇ


母よ。

なにかぃ?一瞬顔見てプレゼントの受け渡しだけで帰って来いってか?

それ、図々しくね?

いや、何より、あんな嬉しそうな顔、おじぃ、おばぁの前では見ませんけど!!!


と、まぁこんな事がありましてねあせる


で、先日のこと。

今週末両親と娘と4人で旅行に行くことになっているんですが…(4人でって言うのが憂鬱です)ダウン


それを目前に娘 発熱。咳。

hiro「早めに病院に連れて行っておいてくれる?」

母「……うん

hiro「具合によっては旅行キャンセルしなきゃだし、もう今週なんだから、早く言わないとキャンセル料沢山取られるよ」

母「…!!!なによ!!!旅行は行くわよ!絶対行く!」

hiro「…ぜったいったって○○の具合悪かったら行けないよ?無理させないからね」

母「どうせ、あんたは行きなくない旅行なんでしょうけど!」


………( ̄□ ̄;)


はい。行きたくありませんが、なにか?!

って、論点違わね???


そう。母の綻び。

人に対しては、20分の外出が病み上がりの子供に云々と火を噴く勢いだったくせに。


自分が行きたい旅行には連れて行っちゃう♪(≧▽≦)


って、おい!!自己中じゃね????ヽ((◎д◎ ))ゝ


以前から薄々感じていて時々意見してはけんかになっていたこと。

育児の主導権、私にはない。

完全に母!


預かってもらってるから仕事も出来るし、感謝はしてるけど……

やり方も、昔と今は違うって事も、説明しても母の我流(昔自分がやったやり方)!


おなかを痛めて産んだ自分の子供の育児に対して、意見も通らない。

取り上げられた気分。ダウン


そして、再婚への強い反対。


おそらく。

一番根底にあるのは。

「娘と孫を取られたくない!」


きっと父も定年退職し、勢いを失った夫婦(両親)にとって、離婚で戻ってきた娘と孫の存在は大きすぎて。

今では、仕事で私がいない時間にずっと一緒にいる3人は親子みたいになって。

父親気取り、母親気取り。でも責任はhiroに来る。両親にとっては良いとこ取りの、ちょうど良いおもちゃを手に入れた感じ?

この、にぎやかで楽しい日々を手放したくない。

自分たちが死ぬまで維持したい。


もちろん。親心もあるだろうけど。親の愛とは思えないところが。

前向きな反対ではなくて。保守のための反対に感じてきました。


去年の夏に必死に話して、今年暖かくなったらだぁりんと娘と3人でお出かけする、

そういうところから徐々に家族になれるか試していくって言って、納得したはずなのに、

その時期が近づいてくると

「3人であって欲しくない」

「会わせない」


結局独占欲ダウン


このままどうなるの?って悲観しちゃったりして。

家を出るって選択肢もあるんでしょう。


なんども、それでぶつかり合って、出られずにいるけどダウン

そろそろ考えなきゃかな。

出来れば認めてもらいたいのにナァしょぼん


弱気になって昨夜、娘に

hiro「MAMAがおばぁとバイバイしたら困る?」

娘「うん。こまる」

hiro「でも、MAMAおばぁとバイバイするかもしれない。そしたら○○はおばぁとMAMAとどっちっと暮らす?」

娘「………MAMA(うん…やっぱり迷うよねあせる

hiro「でね。もし、MAMAがおばぁとバイバイして、**と一緒に暮らすって言ったら、それでもMAMAと暮らせる?」

うん!!!」 (なぜここが即答?!)


3歳児にこんな事聞くなんて、ほんと最低のへタレママダウンですね。

こんなんで、娘はどんどん精神年齢が大人になっていくんですね。ごめんね。

でも、たとえ、幼児の気まぐれでも、この言葉にどんなに救われた気持ちになったことか


あ、でも、一応、両親とは仲悪い訳じゃないんですよあせる

娘として、両親の結婚記念日も祝うつもりだし。

だけど、

黒子になって支えてくれる所もあってもいいじゃんてことです。

最近増えてるんでしょうか。たまに見かける、子供の人生まで自分主役みたいに出しゃばるお母さん。

そんな感じにhiroと娘のエリアにずかずか入ってこられるのはイヤって事です。

わきまえてください。(偉そうだけど)って事。


そしたら、自分たちの満足より、ちゃんとhiroや娘の幸せを第一に考えてくれるんじゃないかな。

その上での反対なら、ちゃんと向き合って分かってもらう努力も出来る。


まだまだ、前途多難な恋模様です。


長い上に、重くてすみませんあせる


反対されて、最後は認めてもらって、今幸せな結婚をされてる方、何かアドバイスがあれば教えてください。