通信制高校の1年間を終えてみて
私が保護者として強く感じたのは

「学生サークルノリの先生が多くないか?」

っていうこと。


良くも悪くも「先生らしくない」って人が多くて
実はこれが

娘が高1の夏にコース変更をした最大の理由

だったりするのよね・・・。

 

 

 

 

入学当初、
オンラインのオプション授業が行われるコースに在籍してた娘。
週3の半日コースで卒業単位には含まれない


担任の先生は落ち着いた男性で
この先生については問題なかったんだけど

それ以外の先生が全員チャラい

授業中に困りごとが発生して相談しても
まともに応対してもらえない


という感じで、

娘にとってはそれが大きなストレスに💦


オンラインの授業だから
リビングで授業を受けてるときなんぞは
私も音声が聞こえてくることがあったけど
生徒からの真面目な質問に対して

「えぇ~わかんなぁぁい!!!」
「私の代わりに誰か答えて~!!!」


っていう

どう考えてもまともに対応してると思えない受け答え

がちょくちょく聞こえてきたり、
唯一、きちんと授業をやってた
娘の担任の先生の授業中に他の先生が

「〇〇先生堅苦しすぎw」
「真面目だねぇw」


って

きちんと授業をしている先生をバカにする感じの突っ込みを入れる

など、
信じられないようなことが起こりまくってて

娘がそれに耐えられなくなった

というのが真相。

 

 

 

 

担任の先生はすごくいい先生で、
コース変更を即決できなかったのは

担任の先生はこのままがよかった
コース変更をすると担任が変わる

という事情があったんだけど
娘の

「他の先生が無理すぎる」

って思いが勝って
最終的にコース変更をすることに。


コース変更後は
オプション授業もなくなって
娘と関わるのは

新担任の先生
進路指導の先生
スクーリング担当の先生


のみになったんだけど

担任の先生と進路指導の先生は
きちんと大人の対応をしてくれる


とのことで、
娘はとても気が楽になったみたい。
スクーリング担当の先生については次の記事で触れます

ちなみに入学前に体験授業も何回か受けたけど
その時は

軽いノリの先生は誰もいなかった

から、
これは入学してみて初めて分かった事実だと思う。

 

 

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