あの、おっさん！

ひたすら泣きつづける、坊や。

頼みの綱は、主人

私はおんぶしたまま、主人の帰りを

玄関で、待つようになりました。

でも！

あの、オッさんどんどん、どんどん

帰りの時間が遅くなってきた。

私たちは、結婚して3ヶ月めで子供を

授かったのですが

産まれるまでは、8時過ぎだった帰宅が

8時半、9時、10時とみるみる

遅くなってきた。

子供を可愛くないわけではないのだけど  

それ以上に自分がかわいい！と言う

とんでもない、バカ夫だったのです。

そして、四半世紀弱経った今は

最強のバカです。