9.大きな発作とウツ状態へ | パニック障害 ウツ病 離婚1年後に乳がん患者な私のブログ

パニック障害 ウツ病 離婚1年後に乳がん患者な私のブログ

20代前半からパニック障害
結婚してからウツ病になり
ウツが理由で離婚
離婚後ウツ治療中に乳がん発覚!!左胸全摘再建なし
ホルモン治療中なアラフォーです!!
よろしくお願いします♡

宙ぶらりんな悩みの渦の中

体調が悪い日が少し続きました。

吐気、食欲不振…まっ!まさか!!

赤ちゃんポーン!?!?!?

またまた頭の中のが大混乱!!減薬も減薬もバツレッド
外にも出れないのに滝汗

でももしお腹に命が宿っているのなら…
いるのなら… そう思うととても愛おしい気持ちになりました。お腹をさすっちゃったりして照れ

恥ずかしながら妊娠についての知識はほとんどなく(薬を飲んでいるので避妊をしてきました)友人に相談しても『そんなにすぐできないよーw』
なんて言われていたので、病院に行ける時期の2週間は親には言わず主人と親しい友人にしか、言っていませんでした。

主人に伝えるともちろん『薬飲むのやめなよね』
うん!そうだ!辛いけどガマンしないと!!

でも具合いの悪い日が続き、本当に妊娠をしているのだろうと思っていました(今でも原因は不明)

そして朝、主人は仕事に行き、相変わらず体調が悪く、まだ超超妊娠初期でわからないかもしれないけれど、これは病院に行こう真顔

と支度をしていると、貧血のようになり、階段を登るのも体が重い「あれ?あれ?具合い悪いなーあれれ気持ち悪いー」なんか違うなぁなんて分刻みで体調不良がひどくなり、実家に電話をして車で病院に連れて行ってもらい…たい…あっ待てないかも…救急車🚑呼んじゃうかなあせるその言葉に慌てて親が家にすっ飛んで来ました🚗

その頃の私はチカラも入らず車の中で初めて死を感じていました。

【手が重い】【足に力が入らない】【首が重くて顎に手を置いて頭を支えている】【気を抜くと意識が無くなりそう】

病院に着いて母に支えられ、なんとかフラフラと受付に行き「私こんな状態なんですけど」と今にも倒れそうな私を女性の救急看護士さんが待合室のイスに寝かせてくれ、言葉も上手く出ない中、色々と聞いてくれました。

母には伝えていなかった為、泣きながら
赤ちゃんがいると思って薬を止めた事等を看護士さんと母に伝えると、看護士さんは
『赤ちゃんは出来ていないと思うんだ。今のは急に断薬したからパニック発作が強く出てしまっていると思うから1時間くらいここで休んでいようね』と。。

その後内科等の検査をしても異常なし。
皮肉な事に病院のトイレで生理がきましたえーん

これを期に病院🏥を変えることにしました。
今でも通っている近所の内科です。

その時にウツ状態になっていると伝えられました。抗うつ薬を始めてもらい、安定剤をなだらかに効くものに変えました。