昨日、廊下で話してる

若そうなドクターと

患者さんの家族らしい方の会話に

非常に腹が立ちましてドンッ

 

今、その会話を詳しく書きかけたのですが

万が一、本当に万が一

(ないと思うけど)

その家族だったり

ドクターだったり

看護師さんがこのブログを見たら

私だってバレるな、と思って

消したところです。

 

しばらく時間が経ったら

具体的なところはぼかして書くかも。

 

ただ言えることは。

 

人の命や人生を預かっている以上

手術の腕前や知識の豊富さよりも

人間性、人格が何よりも大事だな、と。

 

他の病室が並んでいる廊下で

ドアが閉まっていても聞こえるような声で

まるで死刑宣告を下すような。

しかも、患者さんや家族の方に

寄り添うやさしさのかけらも感じない。

 

この同じ病院で

20年ほど前に父が末期の膵臓癌で入院した時にも

そうでした。

 

本人を前にして

「余命は2、3ヶ月。

 手術はできない。

 これからどんどん悪くなる。

 一応抗がん剤はやるけど

 あまり効果は期待できないね」

 

夫を亡くして2年ほどだった私も母も

そしてもちろん父本人も

絶望のどん底に叩き落とされました。

 

気休めは言わず真実を伝える。

 

そういう決まりがあるのかもしれないけど

そんなこと言われたら

治るものも治らない。

 

そしてその主治医は

すがる思いで私がネットで見つけた

健康食品すら

飲むことを許してくれなかった。

自分の治療以外のことをするなら

すぐに出て行ってくれと。

 

当時父は

生まれてすぐに父親を亡くした娘の

父親代わりをしてくれていたし

私や娘をおいていけないという

思いもあったのでしょう。

 

途中、数ヶ月間家に帰ることもできたし

(家ではアガリクスを飲んでました)

最初の余命宣告から10ヶ月、

頑張ってくれました。

 

今だったら

医者が匙を投げた末期癌患者が

自然療法で治ったという情報もたくさんあるし

どういうものを食べたら良いのか

食べない方が良いのかも

当時に比べたらいくらでも情報があるから

もしかしたら

選択の仕方によっては治すこともできたのかもしれないけど

 

当時の我が家は

経済的にも余裕なかったし

(高濃度のアガリクスを買うのが精一杯)

私も2歳の娘を育てながらだったので

仕方がなかった、最善を尽くした、と

自分を納得させています。

 

もちろん、全員が全員

そんなお医者さんばかりではないだろうし

少し年配のドクターだと

気持ちに寄り添ってくれる方もいます。

 

でもやっぱり

メドベッドの1日も早い公開を

待ち望んでいます。

 

近付いてはいると思うんだけど…

何がアライアンス軍を止めているのかなんて

もちろん一般人にはわからないし

命がけで戦ってくれていることに感謝もしてます。

 

だけど…

どんどん増える健康被害

食や水や環境の汚染。

正直、経済的な豊かさよりも

命と健康を守りたい。