昨日は大学病院脳外科の定期受診でした。
先生にこの3ヶ月間の様子を話して、蜂窩織炎の話もしました。
「Mさん、それは辛かったね。ちょっと足も見せてくれる?」と足を触り、血液検査の結果を見てくれました。
「あ~、この数値では入院にならないかな発熱した時に病院で診てもらえていたら入院して、点滴治療をして貰えたのにね💦」
私の住んでいる市の市民病院は、時間外で発熱していると伝えると、その日が当番であろうが「発熱している方は診察出来ません。月曜日に改めて来てください」しか言わない。
これまでも、脱水を起こしていても、骨折していても、まともに診てくれた事が無いから、初めから行く気はなかったのです。
今回は、コロナ禍の中、深夜にてんかん発作で緊急搬送の事態になり、いくつかの病院で受け入れ拒否があって路頭に迷った時に受け入れてくれた総合病院に電話しました。
私も電話に出た病院の看護師も、発熱=コロナかインフルエンザとしか思わなかったから、食欲もあって解熱剤があるのなら様子を見ましょうと判断してしまった
10年前にくも膜下出血になる時も、頭痛があって辛かったのに、別の手術の直後だったから、全身麻酔後の頭痛だと本人も含め、みんながそう思ってしまった💦
今回は命に関わる事案ではないけど、あの時の後悔の念がフラッシュバックする。
受診を終えて、ミニうな丼、ミニきしめん、茶碗蒸しのセット。大好きな物ばかりでご満悦♥️
様々な病気の判断は素人には難しいよ~
ごめんね、今回も判断を誤った