危険タックルをした選手の記者会見

他所様のご子息なのに
丸で 我が子のことのように緊張して
TV の前に座った私。




6月に出場予定の日本代表を辞退するよう
監督から言われ、
逆らう事も出来ず
「わかりました」と言わざるをえなかった彼。

練習にも参加させて貰えず、
監督・コーチに物申すことが出来ない
状況下における反則行為 実行の
指示 と 念押し という事実を
明らかにした彼。

反則行為を猛省する姿。

言葉を選び 絞り出す声。

監督への信頼・理不尽な思いの有無を
尋ねられた時の沈黙。

監督・コーチへの指導に対する質問には、
「自分が言える立場ではない」と繰り返し
言い切る姿。

弁護士からの助言の下の発言としても、
彼の誠実さは画面を通して伺えた。

顔出ししなければ謝罪にならない 
という 勇気ある彼は立派だった。
よく頑張った1時間。

記者から、
関学や周りからアメフトを続けて欲しいと
言われたら続ける気持ちがあるか?
との質問に、
「アメフトを続ける権利も気持ちもない」と
言い切る彼。

日本代表に招集されるレベルの彼を
こうして潰した監督・コーチは、
人としても最低だ。


真面目で誠実な彼に、
明るい未来が開かれることを
願わずはいられない。

私は何も出来ないけれど、
応援しているよ、宮川君。


あと、
関学の奥野君が、
後遺症が残るケガ や
死に至るものでなくて、
本当に良かった と思う。






「相手のQBを潰しに行きます と
監督に言いに行け」と言ったコーチ

「やらなきゃ意味ない」と言った監督

それを念押したコーチ

「相手のQB がケガをすれば、
こっちの得だろう」と言ったコーチ

反則行為で退場後、
反則行為をした自分を責めて泣いた彼に
「優し過ぎるからダメなんだ」
と言ったコーチ


一歩間違えば、
相手選手はケガだけで済まなかった
だろうことは、容易に想像出来た筈。
それを無抵抗な選手に指示するとは・・・

相手選手に直接謝罪に行く という
彼と彼の父親を引き止めた監督。

選手を守る立場の指導者の言動全てが、
無茶苦茶だ。

非人道的な監督・コーチの言葉に、
従うことしか出来ない選手。

ここは軍隊なの?

運動部って、こういうものなの?

保身に奔走する監督・コーチの
勝つ為には手段を選ばない姿勢、
恥ずべきことと思わないの?

勝利至上主義な訳?

そして、
今日の会見を受けて、
コメント出来ない日大の広報。

日大を目指す高校生の激減は必至。

老婆心ながら、
就活中の4年生に被害が及ばなければ
良いな と思う。



監督・コーチへの憤りが残った会見。

尾木ママ先生が宮川君を応援したい旨
ブログに書いておられるのが救いだ。