昨日、元パート仲間の人に卵をもらいました。
食べきれない分をおすそ分けしてくれて。
卵って、シミや模様がついてたりすると2等品っていって、値段が下がっちゃうんですって。
それでも味は市販のものと同等以上とか。
私のような者はむしろ、
鳥のフンとかついてたくらいの方がおいしそうに見えるんですがね。
(中身がフンまみれだったらさすがに食べないけど)
そこが日本人はきれい好き?と言われるゆえんでしょうか。
それで、お礼というわけではないのですが
以前からその人に読んで欲しかった本があったので、あげる事にしました。
元々パンダ氏のものだったんですが
「すぐに読めるから読んでみ」と言われ、なんとなく手に取ったこの本。
これがまた、
なかなかどうして感動的な話でおもわずパンダ夫人、泣いてしまい。
「 ええがな・・・、ええがな!この本!!」
子供が大きくなって、いろんな問題と直面したときに、
この本のことを思い出して子供と一緒に乗り越えられるかもしれない。
そんな気持ちにさせてくれる本です。
内容は15分くらいで読めてしまう、いたってシンプルな文章。
「忙しい!そんな時間あらへん!」という人は、トイレ中に読んだらいいじゃない。
たぶん小学校・低学年くらいの子供にでもじゅうぶん理解できるんじゃないかな。
たとえどんなに疲れてる人の中にもすっと入ってくると思います。
人生に疑問を感じる人、親としっくりいってない人、
現状に不満感じてる人、いつも我慢ばかりしてる人、
どんな人にでも当てはまる部分がきっとあると思うので、興味ある人はぜひ。
ちょっとだけ、人格かわるかもよ。
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