社長ちゃんが撮ったレイクタウンの写真が、建築雑誌並みにキレイだったので貼っときます。
真穴みかん🍊の季節になりました。
スーパーに出てたので早速購入。
今年のは、ばらつきはもちろんありますが、味が濃くて甘いです。
昨年が不作の年だったので、今年は豊作にあたりますが、酷暑で穫れ高やや少なめっぽいです。
柑橘には秋の乾燥も大事らしく、雨が少なかったのでバッチリだった模様です。
ダムが空っぽらのニュースもありますが。。。
ウ●コの話ばっかり書いている気がしますが、納豆ご飯に合う健康的なおかずだと便秘になりがちー。
焼き魚とかおひたしとかですねー。
授乳期の「いいおっぱい」生成に必要な栄養素的な献立。
「豆乳ではダメなの?」
と、社長ちゃんに聞いてみたら
「γ(ガンマ)ポリグルタミン酸はネバネバに含まれているから納豆でないとダメなの!」
とのこと。
エビデンスは無いものかと探してみましたが、通説では
wiki上では薄毛に効果ありとは出てこない。
日本でのみ食品から摂取できるからか、世界的にも知られてないっぽい。
薄毛業界(シャンプー・育毛剤)のサイトでのみヒット。
γポリグルタミン酸は、テストステロンをジヒドロテストステロン(薄毛の原因)化させる5αリダクターゼを抑制するのに有効
テストステロンのwiki
男性生殖組織の発達に重要な役割を果たすと共に、筋肉や骨量の増加、体毛の成長などの二次性徴を促進する。
さらに、男女共に、気分や行動などの健康や幸福、骨粗鬆症の予防にも関与している。
男性ホルモンの維持ってことですか?めんどくせーww
女性の場合ですと、テストステロンがエストロゲンに相当し、イソフラボンが効果的、ってことなんで、豆乳でも良さげ。
ついでに厚労省のページを見てみたら、イソフラボン含有量が多いのはずば抜けて「きなこ」でした。
ころちゃん、3日めにして飽きたので自分用にパン購入。
で、久しぶりに肉焼いて食べたら、バッチリですよ!
便秘には肉の脂!(個人の感想です)
先日「GREY」のこと書いたら、アメバのお知らせにアメバ「マンガ」で毎日1話無料!と出るようになりました。
毎日1話(1エピソード)ずつ、ってチョーめんどくさ、こんなふうに切り売りしてるのか、と初めて知ることができました。
で、毎日読んでたのですが、ラスボス本拠地に潜り込んだところの「満身創痍」、「GREYの運命やいかに」というお気に入りのセリフのところまでで無料配信終了。
(゚Д゚)ゴルァ!!
単行本開けばいいので、別にいいですけど。
そういえば、前回記事で「GLAY」とスペルミスしてました。
米語なら「GRAY」。
イギリス英語なら「GREY」。
本作のタイトルは「GREY」だ。
マイナス・ゼロ(結構なネタバレ度)
タイムマシンがどこから来たのか最後までわかりませんでした。
行ったり来たりする話かと思ってたら全くのハズレ、1回しか乗りませんでしたね。
一番の読み所は、戦前の銀座の描写。
非常に具体的!
ころちゃんが行った頃の開放前の中国と同じ雰囲気。
自転車が多い、街がウルサイ(ノイジー)。
作者の地元が銀座(隣町の京橋出身)だった+調査しまくったらしい。
三菱電機製冷蔵庫とか、ダットサンとか、当時のモノがたくさん出てくる。
ラジオに異様に詳しいのは工学部出身だからのようです。
いろんなもの含めて値段が表になってたりもします。
元祖スティーブン・キングか!と思いましたわ。
過去(昭和7年)に行ってから、銀座線しか無いから不便でタクシーに乗るけど高い。
だったら車買っちゃおう、でダットサンを購入するのですが、ダットサンのネーミングの説明まで載せてる。
うんちく好きにとっては得られる情報が多いのはとても楽しい。
- 大正時代:「脱兎号」。
- 昭和5年:「DATの息子」の意味のDATSON(ダットソン)
- 昭和7年:「損」に聞こえて縁起が悪いからSUNに変更。
そんなこんなで昔の銀座の写真を見たくなります。
捨てたつもりの「サライ(1993年8月号)」に載ってました。
ジジババ向けの温故雑誌なのでなぜ買ったのかワケワカランのですが、それがトイレに置いてあった。
社長ちゃんが捨てる束から救った模様。
それに偶然載ってた(@_@)
昭和8年の写真。数寄屋橋の「橋」がまだある、という写真でした。
残念ながら四丁目交差点はもっと古い時代、三越も和光も無い時代のものでした。
ちなみに、その号の特集は「弁当箱とおかず」「チゥインガム」でした。
弁当のおかず人気ナンバーワンは「卵焼き」、ガムの説明は「日本人に人前でクチをクチャクチャする文化はなかったが、進駐軍が持ち込んだ」。
30年も前の雑誌なので、今見ると読者ターゲットが既に相当なご年配ですなw
ここから強力にネタバレ
重要な点として、タイムマシンが別の世界のもので、計器盤の字が読めない、12進法の世界のものだった、といった設定で、行きたかった時代に行けなかった。
結末は、現代ではNGだろうなーという内容でした。
読む機会はないだろうという方は、オチ含めて面白いので下記参照ください。
- 昭和20年:プラス・ゼロ
銀座は空襲が怖いと疎開した世田谷の梅ヶ丘で、隣家のおじさん(タイムマシンの持ち主、空襲で死亡)から「18年後にここに来い」と遺言を授かる。 - S.38:プラス18
S.20からタイムマシンでやってきたおじさんの養女、啓子(17歳)の世話をする。啓子のことは、隣の美人のお姉さんとして旧知。
その後、啓子の乗ってきたマシンの設定を適当にいじり、ワープ。 - 着いた先がS.7:マイナス31
啓子の元へ戻ろうとするも、アクシデントでカラのままタイムマシンが出発、取り残される。
戸籍が無いので困ったことになるが、銀座でカフェの従業員と知り合ったり、車を買ったり、生まれたばかりの自分をこっそり見たり、と楽しく過ごす。
おじさんが梅ヶ丘に引っ越してくるS.9まで現状維持、と思ったら「赤紙」 - S.23:
復員後、梅ヶ丘にタイムマシンを見に行ったら先住者(美子)がいて美人。
のちに結婚(改姓して戸籍GET)、月日が流れ、プラス・ゼロの自分を迎える役割があることを理解する。 - S.38:マイナス・ゼロ(マイナス31から31年後)
主人公はプラス18の自分と逢うことに。
ラストの種明かし:
- 啓子はカラで戻ってきたタイムマシンに乗り、主人公に会いに行こうとするが、12進法に気づかずS.2に行ってしまい、ついでに記憶喪失。
- 啓子は主人公との間にできた子(A)を孤児院に捨て、記憶喪失の自分は美子となり、梅ヶ丘に住む。
女優なのでプライバシー堅牢なタイムマシン格納部屋物件が気に入ったらしい。
のちに大家として現れた主人公と結婚 - 捨て子(A)は成長し、タイムマシンの持ち主の養女(啓子)になる。
深く考えないようにしよう(;^ω^)
「マイナス・ゼロ」自体、「サライ」と一緒に捨てるつもりだったのを社長ちゃんが救ってくれてたので、とりあえず社長ちゃんに感謝。
銀座といえば
1年ほど、仕事先が銀座だったことがあります。
- 四丁目の地下鉄の出口にあったスタンドでよく雑誌を買ってた
ビッグコミック・オリジナルとマガジンハウス系ひととおり、週アス、DIME - ランチで行ってた「五右衛門」
- GINZA SIXになる前の松屋の隣にあった雑居ビルの地下のピアノがあるお店のランチ(回りくどい説明ww)
- ビルの隙間のお稲荷さん
くらいしが覚えてないけども。
「五右衛門」、お気に入りだったのに和風がほぼ消えてしまってから行く気ゼロ。
ベーコンチップが入った「大根サラダ」が大好きで、家で何度か再現してみたけど、あの味にはならなくて、もう1回食べたいよー!
あ、あと、「トリコロール」ね。
会社が隣の雑居ビルだったので待ち合わせに使ってた。
でも、脳内ではずっと「コージーコーナー」だと思ってた。
大きな間違いだ!
コージーコーナーといえば、車で数分のところに工場直営店がありますが、だからといってメリットなし。