神戸⇔東京の二拠点生活しながら
結婚・起業を叶える✨予定の
アラフォーちゃんともです!
前回の記事が衝撃だったみたいで
コメントをいただきました。
個別で送って下さった方も。
その節は
ありがとうございました
前回では
仲人さんが
申し込み男性を
ふるいにかける話をしました。
彼がここまでやってるのは
女性会員をお見合い地獄に
落とさないため。笑
相談所婚活では
プロフをほぼ読まず写真だけで
とりあえず
申し込む男性が大半だそう。
予想はつく。てか女子もやってるけど
仲人さん曰く
中には女性に対して
熱量が低い状態で
申し込んでるメンズもいるわけですが
その場合
会った女性が
よほどのタイプでない限り
熱量が上がることはない
と言いきっています。
相談所では
常に競争原理が働いていて
特に男性の場合、
とりあえず面談して
とりあえず仮交際に進んで
とりあえず真剣交際
に進んで
他の女性と並行しながら
キープすることも多い。
なので、
自分に対しての熱量がどの程度なのか
見極めながら進めていくことが肝心だと。
数ヶ月会い続けても
ある日突然、交際終了を
告げられることもある。
男性の熱量がわからない状態で
何となく会い続けると
結局、女性の時間と労力が無駄になったり
何回、何十回とお見合いを
繰り返すことで
婚活疲れに陥ることが多い
なので
女性の消耗を避けるために
初面談前に
あえて面倒くさい探りを入れることで
ある程度男性の反応が見えてくるし
場合によっては
お見合いを受けずに済むケースもある
とのこと。
とはいえ、
わたしもあの後
プチ凹んで。
せっかくの
チャンスを取りこぼしてしたのでは?
そもそも多忙な男性に
わざわざ申し込み理由を言わせるって
なんか悪い気がする…
このやり方で
ほんまに大丈夫か!?
ってなったので
あの後、Tさんに聞いてみたんだよね。
それに対して
多忙な男性が多いのは事実です。
でも理由を伝えるのが面倒な時点で
既に熱量は低いです
会ってみないとわからない。
それは事実ですが、一方で
そのことでお見合い地獄になってる人は
多いです。
熱量があるか否かわからない中で、
無駄にお見合い数を増やすことは
合理的ではないと思います。
とはいえ、探りを入れずに
お見合いを成立させたいなら
それはそれで選択肢の一つなので
あとはわたしの判断に委ねる
とのことでした。
これは男女ともに言えることだけど
「とりあえず」で会い続けると
確実にお見合い地獄になるよね。
会おうと思えばいくらでも会えるからね。
婚活アプリでも
あと、私がもし逆の立場だとして
どうしても会ってみたい男性が
志望動機を聞いてきたら
自分はどんな反応するかな?
って考えてみたら
ハイスペだから✨とか笑
イケメンだから✨とか笑
動機がたとえ不純だったとしても
それ相応の理由を捻り出して
男性へのアピールのために
答えようとするかもな〜とも思った。
まぁ今回は
わたしのスペックでは
彼らにそこまでのやる気は
引き出せなかったってことで
この戦略の良し悪しはあると思うけど
仲人さんの視点は参考になったし、
アプリ婚活にも落とし込める部分が
あると思った。
いや〜それにしても・・
いろんな意味で
アラフォー婚活って激ムズですな