まさかのね、前回の更新がミニチュア終わった後っていうね。

どんだけ更新してないんだよっていうね。

もうちょい更新してたと思ったんだけどな・・・・

 

さてはて、先日無事に東京VATS ReadingLive 第二戦 Winter×LOVE 花と命星の公演を終えることができました。

なのでね公演の振り返りとかをねやっていこうかと。

 

まずは白チームの面々の紹介だったり共演しての感想をね・・

というわけで東京VATSのメンバーからスタート!!!

 

<片桐みなみ>

「山茶花泣くころ」で久々にガッツリ絡んだねー。

6月は別チームだったし、ドラマCDでも2人だけで会話するようなシーンはなかったし、去年の12月ぶり。

久々に作中で会話したり、零れる極楽鳥を観てて思ったのは、芝居の質というか雰囲気が柔らかくなったなーとは思う。

プライベートでも大きな変化があったらしく、そういったことが芝居にもいい影響を及ぼしてるんじゃないかな・・と。

なんで、次一緒に芝居で絡む時には、また大きく印象変わるんじゃないかなーと思う。楽しみ。

 

<Tank>

Tankはね、まずね同じチームになったことが驚きだったよ。

というのもTankとはVATSを発足する前から一緒に芝居をしていて、その時から得意なキャラクターが似てるというのもあって、チーム違いで同じ役やるとかが多かったからね。

だからこそ、同じチームになれたのは嬉しかったし、居で絡めなかったのが残念・・

次はガッツリ絡む作品とかやりたいねー

 

<冬馬愛子>

冬馬ちゃんはね、彼女には本当に感謝しかない。

代表の峯も打ち上げで言っていたけど、東京VATSがこうして活動できてるのは彼女のおかげですよ。本当に。

今回も出演だけじゃなくて照明オペやってくれたり、小道具も全部作ってくれたり本当に色々やってくれてね本当に感謝しかない。

オペも一緒にやれて楽しかったし。

 

役者としても白チームの零れる極楽鳥を支えてくれてたなと思う。

縁の下の力持ちっていうか、冬馬の麻帆としての芝居、空気感が作品をより魅力的にみせてくれてたんじゃないかなぁって。

いやはや、冬馬ちゃんとも一度ちゃんと掛け合いの芝居したいね。

 

<高穂侑佳>

高穂はねー、昨年の12月のリーディングでも相手役だったし、6月もチーム一緒だったりで安心感はんぱない。

芝居も上手いし、彼女の人間性も相まって良い意味で気楽に芝居ができるっていうかね。

芝居以外でもいろいろ話聞いてくれたりしてね、ほんと素敵な女性だし役者ですよ、こいつは。

千秋楽の客入れ中のゲームで謀ったのは、ほんとゴメン(笑)

 

<南海一>

南海くんもねー、今回芝居で絡めてないんだよね・・

去年の12月もだし、6月は出演してないし、今回は星の降る夜で一言だけ。

南海くんの芝居は俺とはタイプが結構違うから本当に一度ガッツリ芝居したいんだよね・・

あとね音響でも南海くんには今回も色々お世話になりました。本当にありがとうね。

 

さーて、こっからはゲストだよ!!!!!!

 

〈亀永雅之〉

花は儚きぶりの亀ちゃんですよ。

いやね、今回白チームで一番大変だったのは亀ちゃんだったんじゃないかなって思うわけですよ。

というのもね白チームって僕や鳥谷部さんを筆頭に声優というよりも舞台よりの芝居をするメンバーが多くてね、逆に黒チームは声優よりの芝居をするメンバーが多かったんです。で、亀ちゃんはどっちかという黒チームよりでね。

ともすれば悪目立ちしちゃうんですよ。

でも亀ちゃんのすごいのはそれを悪目立ちすることなく、ちゃんと他の役者と馴染んでて、ちゃんと役を生きてて・・・本当に彼は凄いと思う。

唯一悲しいというか残念なのはねあれよ。ドラマCDのときも今回も本当に一言も絡んでないんだよ!!!

次は一緒にしばいやろうね、亀ちゃん。

 

〈鳥谷部城〉

正しき「O」の育て方の収録で初めてお会いした鳥谷部さん。

この方はね、本当にすごいよ。めっちゃいい芝居するのよ。観てくれた方は分かると思うけど本当にいい芝居するのよ。

僕は東京VATSの中でたぶんダントツで舞台寄りの人間なんですよ。それもあって本当に鳥谷部さんとの芝居はすっごいやりやすかったし、安心して芝居できたし、とにかく助けられっぱなしでした。

稽古終わりや打ち上げで役作りについて話して盛り上がったり・・本当に共演できてよかったと思う。

マジでリーディングじゃないストレートな舞台でも共演してみたい。ていうか一緒に舞台やろ。ていうか、やって(笑)

 

〈中村朱音〉

朱音ちゃんはねホントすごいよ。

マイク前の芝居では女性が男性を演じるのは別段珍しいことではないんだけど、リーディングでは結構珍しい・・・っていうか普通はやらないんじゃないかな。

というのもやっぱり、役者の姿が見えてしまうからね。でも朱音ちゃんのすごいのは山茶花ではちゃんと真下智嗣という一人の青年として存在していて、その次の星の降る夜では、献身的で可愛らしい女性として存在している。

これってそう簡単にできることじゃないと思うのよ。

二つの作品で絡めて本当に楽しかった。ありがとうね!!

 

 

というわけで、白チームの共演しての感想でございました。

結構長くなっちゃったから一旦ここで区切ろうかな。

 

次の記事で黒チームの音響としての感想や黒チームのゲストの面々との感想を書こうかな。