今日で手術から1ヶ月がたちました。
術後まもなくから、お友達と遊んだりライブに行ったり、
名古屋でオフ会に参加したりと、ここのところ
私にしては珍しくアクティブに行動していたから
まだ1ヶ月なんだ・・・っていうのが正直な感想。
昨日の診察では傷口も見てもらい、
「うん、すごくキレイ!」と嬉しいお言葉もいただきました。
右腕も問題なくあがるし、おかげさまで経過は順調。
こんなに元気に過ごせていることに心から感謝です。
昨夜は珍しく夜中の2時ごろに目が覚めてしまって、
明け方までなかなか眠れずいろいろと考えていたのだけど、
乳がんになった自分よりも、支えてくれている家族のほうが
よっぽど頑張っているんじゃないかと思うのです。
なんか、うまく言えないけど・・・。
私はといえば、36にもなるのに実家で両親のお世話になり、
夫は一人暮らしゆえに仕事だけじゃなくて家事もこなしている。
正直いうと、たまーに弱気になって
この先のことを悲観してしまったりもするのだけれど、、、
でもやっぱり私は病気に負けるわけにはいかない。
両親を安心させたいし、恩返しもしたい。
夫との二人暮らしも再開させて、ささやかな幸せをかみしめたい。
まだまだやりたいことがたくさんあるんだもの。
昨日の診察で主治医のW先生から
「手術前の治療効果もものすごくあったのだし、
今できる限りの最善の治療をしていますからね、
自信を持ってください」と言われました。
常に自信を持ち続けることはなかなか難しいことだけれど、
気持ちで負けないよう、がんに心をとらわれてしまわないよう、
自分らしくありたい・・・そんなことを願った朝なのです。
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