今日は角質培養の記事は少し置いておいて、バセドウ病以外の病気のことを書こうと思います。
今現在バセドウ病以外に苦しめられている病気が2つあります。
その一つは静脈奇形という病気です。
私は5歳の頃右肘のところが膨れており、脂か水が溜まっている。という風に診断を受けました。
その後は痛みも何もなく放っておいたのですが、小4の頃右ひじの痛みが半年に一回出てくるように・・・。
そしてその何年後かには右肘の裏側の間接付近にもいくつかの塊ができていたのです。
診断は血管腫。とることが難しく、湿布で治っていたことから痛くなったら湿布を貼るという方法で対処していました。
ところが昨年(2019年)の10月下旬、右ひじの上あたりがインフルの予防接種のあとの痛さのような痛みが出てきました。
まぁ今回も湿布貼って放っておけば治るだろうなんて安易な考えでいたのですが11月上旬、朝起きたら右手が曲がらなくなり、無理やり曲げようとすると激痛が走るように。その日は学校に行ったんですが授業中見てみると右手が少し黒くなっていて恐怖を覚えました。
その日に病院に行ったのですが湿布で様子見てとしか言われず。その日が金曜日だったので土日で様子を見てみることにしましたが治らず、月曜違う病院で診てもらったところ、炎症を起こしており膠原病の可能性があるとのことで、大きい病院を紹介されました。
その病院でまずは膠原病の検査をしましたが膠原病ではなかったので、次に整形外科、形成外科に回され行ったのですが自分の担当ではないといわれ最後の頼みの脳血管内科へ。そこでの診断は静脈奇形。生まれつき静脈が奇形でそれが年を取ってから痛みが出ることがあるそう。はじめは一か月鎮痛剤で様子見でしたが、あまりよくならず、血管内治療を勧められました。3日入院してその中日に手術をするらしいです。静脈奇形は血管が固まってしまっているのでブレオマイシンという薬を入れてその塊をなくすというもので部分麻酔でやるみたいです。ただ完治させるものではなく痛みを少しでもなくすためのもので、始めのうちは2か月に一回しないといけないらしいです。
そしてその手術を3月3日から3月5日でやってきました。
そして次の入院日が5月6日から5月8日。ちょうど来週ですね
どういう感じだったとかは次に手術が終わってから改めて書きます。
そして私を苦しめているもう一つの病気は長くなったので次の記事に書きますね。