前回の続きです。




その日から脳波、MRI、採血、エコー、心電図etc……沢山の検査をやりました。


小学生の頃の私はやったことないものばかりで不安だったのを覚えてます。

現に脳波の時緊張で寝れなくて波がおかしくて再検査になりましたし…。


特にエコーが1番嫌でした。
喉と胸部のエコーだったんですが…もう液体気持ち悪いしこしょばいしでしんどかった…

喉のエコーをした時主治医の先生が何やら見つけたようでほかの先生となんか話してて何があったんやろ…って不安になったのを覚えてます。


それ以来喉のエコーがトラウマになりました😅



いまだにエコーの検査(特に喉)するの怖くて震え止まりません(´・ω・`;)




主治医の先生が病室にきて話してくれたのはバセドウ病の可能性がある。…と。

バセドウ病の多くは
・目が飛び出す
・汗を大量にかく
・息切れ、動悸
・体重減少
・イライラしやすくなる
・脈が早くなる
                           etc……


の症状があるらしいんですが私の場合脈が早いせいでひどい頭痛、嘔吐になってるんではないかみたいなことを言われました。



バセドウがどうか調べるのは血液検査でその結果がわかるのに時間がかかるので一旦外泊といった感じで退院となりました。



続く。