さきほどの記事で少し触れたんですが、バセドウ病についてです。
どのようにしてバセドウ病が見つかったのかを書こうと思います。
私が小6の10月。学校で猛烈な頭痛に襲われ保健室に行ったものの満室で追い出され…
授業に向かう途中に吐き気に襲われトイレに直行。
この時の私はまた今年も来たか…としか思いませんでした。
実は頭痛と嘔吐の症状が1年に1回必ずあってひどけりゃ入院っていう経験をずっとしてきてたんです。
1年に1回必ずなるって言ってもどこも異常がなく自家中毒という診断結果にしかならなくて。
さすがにこれで授業は受けれないので早退。
家帰ってからも頭痛と嘔吐に苦しめられました。
夕方病院いったのですがひどい症状だったので大きい病院を紹介してもらいそこに行くことに。
しんどすぎてそこからの記憶曖昧なんですが病院に着いて点滴してもらって少し症状が回復したのは覚えてます。
夜中だったのでレントゲンとCT検査して入院になったんですが…
症状は1日で回復。
やっぱり点滴は凄い!
入院3日目で退院の予定だったんですが1年に1回必ずこういう風になる。って言ったらさすがにそれはおかしい。ということで検査のために入院延長に。
そしてここから私の検査地獄が始まるのでした。
あの時はほんとにしんどかった…。1年に1回必ずなるってほんと恐怖でしかなかったし、もう二度としたくない経験です…