こんにちは(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

先日純黒の悪夢観てからますますあむろん(安室さん)好きが増してきた奴ですw

授業中とか寝る前でさえ一日中あむろんのこと考えちゃってます笑

さて今日は初めてあむろんの夢小説書いてみたいと思います!


誤字脱字や文がめちゃくちゃかもしれないですがご了承ください(๑•﹏•๑)

キャラ崩壊もご注意ください。

主人公は原川 美蘭野(はらかわ みらの)です


(「」が安室さん、『』が主人公です)

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「ただいま…」

『安室さん、おかえりなさい!…ってどうしたの?その傷!!』

玄関から彼の声が聞こえてすっ飛んでいった私は彼の姿を見て驚愕した

「いや、まあ、仕事でちょっと…」

彼はそうやって薄く笑って目をそらす。
私にはすぐにその言葉が嘘だとわかった。何故かって?彼が嘘をつく時は必ず目をそらすからからだ。
私は彼を座らし傷の手当を早急にすました。

「悪いな、美蘭野さん…」

『…こんなに傷つくって何をしてたの?…って答えてくれないよね。』

彼は黙ったまま視線を下に向けた。
彼の仕事は表立っては私立探偵なのだが裏の顔は公安警察なのだ。守護義務もあって家族や恋人にさえも言えないことがある

『まあ、何があったのかぜーんぶ知ってるんだけどね』

「えっ…」

『赤井さんからメールがあったの。安室さんとやり合って怪我さしてしまったから手当して欲しいってね』

「赤井が!?…あいつ余計なことを…」

『赤井さんはあなたのために言ってくれたのよ!
安室さんがこんなに怪我してるんだから赤井さんだって相当怪我してるはずなのに…大丈夫かな…』

赤井さんと安室さんは過去に何かあったらしくいがみあってる。でもその理由はおぼろげに知ってるだけでちゃんとわかっていなかった。

「ふん、あいつは大丈夫さ。死んでも死にきらないやつだからな」

『でも心配だよ…今度会ったらお詫びしとかないと… 』

と私がブツブツ言っていると

「そんなにあいつが心配か?…」

『 え…』

「だったら赤井のところに行けばいいだろう」

『 なんでそんなこと…』

「…」

彼は黙ったまま答えてくれない。そしてソファーから立ち自分の部屋へと行ってしまった。
引き止めようと思ったがそんな雰囲気ではなかった。

(安室さんの横顔怒ってるように見えた…私なんかしたっけ…)

必死にさっきの記憶をたぐりよせる。
そうすると1つだけ当てはまりそうなものがあった。

(もしかして…)

これで外れてたらもうわからない。

(と、とりあえず謝りに行かないと…この理由が違うのならちゃんと理由聞かなきゃ。このまま気まづいのも嫌だし)

安室さんの部屋の前。1つ大きい深呼吸をして部屋をノックした。

コンコン
『安室さん、美蘭野です。入ってもいいですか?』

「…どうぞ」

ガチャっ
『あ、あの…さっきはごめんなさい』

「!!」

『あの後ずっと考えてて…私が赤井さんのことばっかり考えてたからかなって思って…』

「…」

安室さんは黙ったまま私に背を向けている。

『赤井さんのことばかり心配してごめんなさい。でも…私は安室さんが一番だから。安室さんのことを誰よりも心配してるし考えてる。それに…誰よりも好きだから・・・』

それでも黙ったままの安室さんに私は近づいた。

すると安室さんの手が私の手をつかみ、そのまま彼にすっぽりとおさまってしまった。

突然のことに動揺していると

「誰が誰よりもなんだって?」

『えっ!?』

「誰よりも心配してて考えてるの後なんて言ったんですか?」

意地悪な笑顔で私の顔をのぞきこんだ。

私が恥ずかしさで俯くと彼の指が私の顎をクイッと持ち上げて顔を隠せないようにしてしまった。

彼の目が私を捕らえて離さない。最終手段として私は彼から目をそらす。

「目そらさないで。ちゃんと僕を見てください」

『あ、安室さんの意地悪!!』

「僕にとっては褒め言葉ですよ」

『むぅー…』

「それでなんと言ったんですか」

『絶対聞こえてましたよね』

「ちゃんと聞き取れなかったんですよ」

(絶対嘘だ!私の反応を楽しんでる顔…ホントに意地悪)

『いいます。言いますからまずはこの体勢をどうにかしてください。』

(こんなに近かったらドキドキするし…)

「いやです。僕の顔を見て言って欲しいです。」

『な!?』

「それとも僕へのその言葉は僕を前にしたら言えないことなのですか?」

『っ…』

安室さんはきっと私が言うまで解放してくれないだろう。

(もうこうなったら…)

半分ヤケも入り私は彼の頬にそっとキスを落とした。彼の余裕を壊したくて…

「!!」

『誰よりも安室さんが好きです…いや…大好きです』

(言ってから気づいたけど…は、恥ずかしい…自分から頬にキスして大好きって…)

我ながら大胆なことをした。
恐らく今私の顔は真っ赤なリンゴみたいになっているだろう。恥ずかしくて彼の顔を直視できなかった。ところが彼の指はそれを許さないとばかりもう一度顔を浮かせた

『やっ…み、見ないでください。こんな顔…』

「なんでですか?すごく可愛いですよ」

「あとあなたの大胆な告白嬉しかったです」

「まさかキスまでサービスしてくれるとは。まあ頬にだったのは少し残念ですが…」

『い、言わないでください。安室さんホントに意地悪…』

「あなたのコロコロかわる表情が面白くてついついいじめたくなるんです」

『むー…』

「ハハッ、拗ねないでくださいよ。」

私がしばらく拗ねてると安室さんの顔が私の耳に近づいた。彼の吐息が耳にかかりゾクゾクする

「さっきの返事してませんでしたね。僕も大好きですよ。美蘭野」

耳元で囁かれたからかそれとも呼びすてされたからか余計にドキドキする

『あ、あのやっぱり怒ってた理由って…』

「あぁ…まあ少し妬けたんですよ。」

(まさか安室さんが妬いてくれるなんて…)

「そんなに驚くことですか?僕だって妬きますよ。普通の人間なんですから」

『だって安室さんいつも余裕だから…そんなこと気にしないかと思ってました』

「はぁー僕はいったいどんな人と思われてたんでしょう…あなただから妬くんですよ」

彼女として嬉しい言葉を言われて私の体温が上昇する

「僕をこんなに妬かせた責任…とってくれますよね?」

私が反応する前にベッドに押し倒された。
驚く暇もなく彼の顔が近づいてくる。もう少しで触れ合うか触れ合わないかのところでピタッと動きが止まった。

「この後どうしてほしいですか?」

『!!』

「このままやめますか?」

意地悪な笑顔で聞いてくる彼。

(もう!絶対楽しんでる…焦らしプレイは反則だって…それにこのままやめるなんて多分もたない)

『…ください』

「えっ?」

『キス…してください』

「よくできました。」

彼は私の頭を撫でるとそっと唇が塞がった。
一度離れたと思うと今度は角度を変えて深く口付けてくる。

(ヤバイ…頭クラクラする…甘くてとろけそう…)

その夜、妬かせてしまった分しっかりと責任をとらされてしまった私であった。

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いかがでしたか?
もうあむろんのキャラ崩壊した気がしますwそして書いてて思ったけど長い!笑
もうちょっと省けるとこ省かないとな…

さてあむろんに彼女がいたらこんな感じだろうと想像して書きました。あむろんって彼女とかの前ではドSっぽいイメージがあったのでドS要素とり入れましたw

これからは他のキャラの妄想ストーリーも書いていきたいなと思っています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
感想よければください。お願いします