病み上がりから、なんとか週末まで、
仕事に行けた。
腰が、痛い、というより、
重くて、怠い。
立ってるのも辛いが、座っていても辛い。
夫が愛用している、
あ、このクッション、探せば安く買えるって！
型落ち品が激安店で売っていたりする、らしい。
お買い物上手の夫が言ってますた！
寝返りうつときとか、
立ち上がる時、痛みが走るので、
怖くて動きがスローモーに。
膝の下に枕敷いたり、
横向きになるときも、身体を丸めてゴロゴロしながら少しずつ…
未だに鼻声で、
咳も出る。尿漏れは、もう当たり前。
尿漏れパッド必需品だわよ。
一応、整形も行ったの。
繁華街にあるキレイな病院。
レントゲンだけ撮りたくて。
どこが痛い？
と、ドクターが探る。
場所的に、肋骨の背中側。
咳をするとき、肺が激しく膨らんだり縮んだりするので、背中側が疲労しちゃってるんじゃない？
咳が出なくなったら良くなるよ。
って言われて終了☑️
レントゲンも撮ったが、
骨には異常なし。
ただ、
骨、スカスカだよ。ほら、全然写ってないよ。
と言われて、びっくり。
骨密度測りましょうか。
となり、測るも、
年齢相応。
ただ、このままでは、間違いなく、
骨粗鬆症になる。
と言われて、ガーン
しかし、骨がスカスカでレントゲンに写らない？
それでも骨密度は年齢相応？
ということは、
60代になったら、みんな骨が写らないの？
いや、私だけなの？
矢継ぎ早に質問する私に、
ドクター、辟易して、
あちらでナースに説明させます。
と。
痛み止めは、何が希望？ロキソニン？
って聞かれて、要らない、って答えた。
だって、肩の時にロキソニン山ほど出たし、
カロナールも、今回の風邪で処方されたのが、まだ余ってる。
って言ったら、
笑われたけど、何か？
その後、ナースとは別室で、
健康相談みたいな感じになり、
ビタミンDが大事だが、
過剰摂取も良くなく、云々、
まあ、適度な運動とバランス良い食事
そしていよいよ骨粗鬆症と診断されたら、
医師の処方する💊薬を云々
もう薬は懲り懲りだし、
サプリも、物騒な時代だし。
それで、盛んに宣伝している、
某ドリンクを検索するも、
高っ！
続かないわ。この値段じゃ。
ドクター石黒のYouTubeで、
ビタミンDも、
薬より食事で、と改めて思い知り、
気休めではあるけど、
このような類を飲み始める。
ビタミンDも入っているし、
やっぱり、サプリより美味しいから、
続くよね。
しかし、
20歳辺りまでで、骨の基礎は決まるらしいじゃない？
青少年の時の、栄養と運動が、
未来の身体を作るのね。
私が青少年のころ、
ダイエットにハマって、
全然健康的ではなかったわ。
だから、骨の基礎は良くないと思う。
人間は、食べられるうちが花、って思い知らされたのが、
母が病気になったのがキッカケ。
それからは食事のダイエットはやめた。
というか、ストレスとかなければ、
過食にはならないし、
健全な脳が欲する食欲なんて、タカがしれてる。
若い時に食事制限していた私はバカだったと思う。
だから、若い人達、
ダイエットなんかしないでね。
普通に食べられる幸せを大切にしてほしい。
私も今では、
食べることは生きること、って思っている。
というわけで、
今日もマロは、
食べることに貪欲で、
すなわち、
生きることに貪欲なのであります！
では、また明日
