織田裕二さん主演のドラマ、ガラパゴス、
やっと見たわ、録画してたやつ。
フィクションだけど、
こういう、社会派ドラマは見ていて引き込まれるわ。
織田さんも、よい中年感が出ていて、出世欲のない朴訥とした刑事役がハマっていました。
しかし、あの疲れた風貌と話し方が、
うちの弟に似てるわ。
若い頃の織田裕二さんには似てないんだけどね。
それから、私の右腕問題
MRIの結果、靭帯損傷もなく、
肩峰の炎症もなく。というわけで、
やっぱり、結局五十肩、なんですわね。
MRI取る時、30分くらい仰向けになっていたので、後半は右肩が辛かったわ。
寝る時もバスタオルなどで高さを作らないと痛みで苦しくなるから、普通に寝ていることが辛くてね。いつの間にこんな体になったんだか、って、情けなくなったわ。
なんで、どんどん酷くなっていくのかは、
ドクターも首を傾げるけど、
適切な時期に、適切なケアをしなかったから、
としか言えない、
って。ずっと、病院に通っていたのになあー。
左のときの辛かった日々のトラウマがあり、こじらせないよう気をつけていたけど、
なぜか、どんどん悪化して、
左のときより、パワーアップした痛み
可動域も狭くなり、
今となっては、右腕は45度しか上がりません。
それでも、
整骨院に行ってから、
夜間痛はだいぶマシになりました。
いまだに、痛みで目は覚めるけど、
またすぐに眠れて、
その細切れ睡眠を繰り返して朝を迎える、って感じ。
4月に新しい職場に行く頃には、
更に痛みが軽減していたらよいのですが…
しかし、
整骨院、関節ポキポキされて、時々、右腕に及び、激痛で、耐えられず、
やめてよ!、
って先生の手を振り払ってしまうという…
たぶん、爪で引っ掻いたね、私。
痛いと凶暴になるのか?防御だけでなく、
攻撃してしまう。
痛いよ、もう!
って思わず叫んで、
あ、すいません、
って謝ったわ。
でもさ、お金だして痛い思いをするなんて矛盾している。
それでも、痛さの後は、
スッキリ軽くなり、
コートが楽に着脱できるもんね。
人の身体は、
奇々怪界、
分からないことがたくさん。
なかなか思いどうりに行きません。
今日もマロちゃんは、何やらカミカミして、
叱られていましたー。
ではまた明日!