毎日暑いけど、


夕方とかに、涼しい風が吹いたりもして、


秋もそう遠からじと、と思う今日この頃。


父の入っていた施設から、写真集が送られてきて、


約一年の施設暮らし、

四季を通じた行事を楽しみ、

笑顔でマイクを握り、張り切って体操している姿ばかりで、

本当に死んでしまったのかなあ、とまだ信じられないような気分。


母は、50歳で病気に苦しみ、

辛い一年を過ごして逝ったのに対して、

父は穏やかな一年だったわけで。

好きに生きた父の成れの果てが幸せに見えて、

それは、母のおかげもあるんじゃないかな、って。

母は、早くに逝ったけど、その分、父や私達を守ってくれたんだなあ、と思ったりもする。


実は、父が亡くなる数日前に、


マロと初お泊まり、近場の温泉旅をしてきたんだけどびっくり

それを書く前に、

父が急に逝ってしまい、バタバタして、

遠い昔のことのようになってしまったわ。


記録のために書きますね!




お料理も美味しくて、

温泉も楽しめました。


マロたん、一人でサークルのドア開けられるようになって(この動画では開けてないけど)

お風呂から戻ったら、ちゃっかりベッドに寝ていたからびっくりしたよ。


滅多に予約取れない部屋なんだけど、

キャンセル出たみたいで、タイミングよく取れました。


マロたんは、

興奮していたけど、

お腹も壊さず、元気にお泊まり楽しめました。


父の葬儀のため、

マロは初ペットホテル


お盆で激込みのため、4件目のペットホテルでやっと予約が取れたわ。

動物病院と併設されているところだけど、

その病院にかかったこともなく。

若い先生みたいだけど、

ホテルお泊まり組は、ドクターとは会わないで直接ホテルの窓口へ。(そりゃ、そーだ)

何で空いていたのかなあ?

と不思議だったけど、


とにかく、商売っけのない受付、

仙台あるある?


お預かりしまーす


で終わり。何も聞かないんだって。(夫談)

弾丸で帰った夫が、

迎えに行ったら、


はーい、いい子でしたよ


で終わり。


うーむ、どんなふうに過ごしていたのかもっと色々聞きたい、


夫はそう思いながらも聞けずに(聞けよ!)

マロを連れて帰った。


帰宅するや否や、

マロは、水をガブガブ飲んだらしい。


あー、

ポッキーもそうだったわ。


新幹線の旅をしたときも、

帰宅するや否や、

水場に直行していたよねー。うんうん。


緊張して、

水も飲めなかったのかやー?



マロに、


ね、どうだったの、初めてのホテル体験は?



んー、ま、どうってことなかったよ!

と言わんばかりに、体調も崩さなかったから、よかったわ。


お花の匂いは、良いもんだぞ犬


綺麗なお花は、

マロでもわかるらしい。


お花って癒されるねー


では、まだ明日パーパー